[買物|ゲーム] グランツーリスモHDコンセプト

昨日の夜にさんざん文句を垂れましたが、翌朝にはPLAYSTATON Storeもすっかり元通りになっておりまして、グランツーリスモHDコンセプトのダウンロードにも成功しました。 なんとか10台のマシンで基準タイムをクリアして、ドリフト競技とかもオープンできました。 最初の基準タイムクリアは、基準タイムそのものがかなりゆるく設定されているようでして、そう難しくはありません。 ランキングは平気で5桁だったりするので、世間的には遅いノービスドライバーということになりますが。 ドリフト競技はコースアウトするとポイント剥奪という仕組みのようでして、これはPGR3と同じような仕組みなんですが、これが厳しいのですよ。 いい感じでポイント溜めてきて、コーナー終了間際にちょいとコースアウトしちゃうと全部パー。 最悪でもコース上を走れということですね。 当たり前のことですねそうですね。

トップランカーのリプレイデータをダウンロードして再生できるんですが、これはホモサピエンスを超えてます。 人類の種としての変革を目の当たりにした気分です。 私の反射神経はホモサピエンス以下なので、ランキング5桁付近でがんばろうと思います。

投稿者 ミキオ | 2006-12-25(月) 01:27:24 | 固定リンク | [ゲーム] | 2006年12月

鼓童十二月公演

鼓童の十二月公演に行ってきました。 東京公演、場所は文京区の文京シビックホール。 文京シビックセンターに併設されたホールなんですが、この施設、要するに区役所なんですよね。 区役所っていうと普通は市役所の下部組織で、町役場に毛の生えた程度の建物であるはずなのですが……。 何このそびえ建つ巨大建造物は。 東京23区は化け物ですか。

去年と比べると、音に厚みが感じられます。 実際太鼓が増えてるみたいです。 太鼓の音って、大きい音なのにうるさくないんだよな。 妙に心地よくて眠りそうになってみたり。 安らぎのアルファ波が出てるに違いない。

投稿者 ミキオ | 2006-12-24(日) 23:09:01 | 固定リンク | [音楽] | 2006年12月

PLAYSTATION Store、陥落

PLAYSTATION Storeにログインできません。 原因はおそらくグランツーリスモHDコンセプトのダウンロード。 もちろん私も歴代プレイステーションを買ってきたのはGTをプレイするためですから、asap(死語)でGTHDはゲットしようと思っています。 でもまあ初日は混むだろうから、近いうちにね。 「期間限定」になってるけど、いつまでダウンロード可能なのかなぁ。 今日だけとかだとさすがにつらいけど、ひと月くらい大丈夫であってほしい。

問題はStoreにログインできないと他のゲームにも影響が出る点。 なんでトロが起動できないのよ。 PLAYSTATION Network、PLAYSTATION Store、ダウンロード用ファイルサーバはそれぞれまったく別に配置するべきで、ダウンロードが混んでいてもとりあえずStoreには入れるようにしておかないとまずいでしょ。 Storeが満員でも別のゲームに影響が出ないようにNetworkへのログインはできなきゃまずいでしょ。 どこか一部が混んでたら関連サービス全滅ってのはよろしくないと思います。 そういうトラブルはPCでは当たり前だとしても、リビングルームに置くマシンとしてはそのあたり、よーく考えて運営しないと。 後発なんだから、少なくともXbox Liveを超える品質でネットワークサービスを提供できなきゃスタンドアロンに引きこもってろと言われちゃうよ。

てか、なんでStoreにログインする必要があるのよ。 Networkへのログインでユーザ認証とタイトル別のサーバへの転送はできるでしょうに。 プレイごとに課金するならそりゃStoreへのログインもしょうがないかと思うけど、そこまでがめついこと考えてる?

つまり、ネットワークの管理運営はトロステーション最優先でお願いします。 トロは心のオアシスです。 トロとクロの小芝居を見てからじゃないと安心して眠れません。

投稿者 ミキオ | 2006-12-24(日) 02:06:58 | 固定リンク | [ゲーム] | 2006年12月

夕暮れ

Caplio R5で撮影。 暮れなずむ街の光と影を撮りたかったんだけど、すごい勢いでブレました。 Caplio R5の手ブレ補正機能はあまり効きがよくないというか、ほとんど役に立っていないような気がするというか。 ないよりはマシなんでしょうけれど。 しかしヒトのアイボールセンサは高性能ですね。 私は近眼で乱視ですけど、この景色は色も解像度ももっとくっきりはっきりと美しかったんです。 驚くほどのダイナミックレンジ、というか絞りの可動域の広さには目を見張るものがあります。 センサそのものの性能ももちろん高いんですが、視覚の性能を支えているのはおそらくバックエンドのプロセッサなんだろうな。 レンズやセンサに高価格なモノを使えないコンパクトデジカメこそ、高性能なバックエンドに期待してRAW保存できるようにするべきなのではなかろうか。 なんていう電波を受信した一日でした。

投稿者 ミキオ | 2006-12-23(土) 20:17:28 | 固定リンク | [日記] | 2006年12月

[買物|DVD] 機動戦士ガンダム DVD-BOX 1

投稿者 ミキオ | 2006-12-23(土) 12:09:10 | 固定リンク | [買物記録] | 2006年12月

[買物|CD] Brand New Breeze

カノンさんの「Brand New Breeze」、アニメ「金色のコルダ～primo passo～」のオープニング曲。 エドワード・エルガーさんの「愛のあいさつ」だそうですが、よく分かりません。 iTunesに「愛のあいさつ」は入ってたんだけど、実際聴いてみてもよく分かんないという情けない状況。 他に「愛のしるし」とか「愛のメモリー」とか「愛のコロニー」とか「愛のSURF BREAK」とか入ってましたが関係ないですね。 エンディングの方はさすがに勇気が出なかったのでオープニングだけ購入。 できればクラシックコレクションの方に一部だけでなくTVサイズで収録してもらいたかった。

投稿者 ミキオ | 2006-12-23(土) 12:06:48 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2006年12月

[買物|CD] 銀盤カレイドスコープ オリジナルサウンドトラック

アニメ「銀盤カレイドスコープ」のサウンドトラック。 意外にも、というと失礼だけど、これは良いモノです。 本当にこれを本編で使ったのかと疑問に思うくらいイイ。 でもね、このサウンドトラックを聴きながら原作小説を読むのはちょっと違うような気がする。 やっぱり、アニメ版の銀盤カレイドスコープはアニメでしか表現できない作品だったんだ。

これさ、かなり幅広い汎用性を持っているような気がする。 ニュース番組とか情報バラエティとか、今までパトレイバーのサウンドトラックを使ってきたところにぴたりとハマるんじゃなかろうか。

投稿者 ミキオ | 2006-12-23(土) 12:05:22 | 固定リンク | [銀盤カレイドスコープ] | 2006年12月

[買物|CD] energy

井上麻里奈さんの「energy」、アニメ「銀盤カレイドスコープ」のエンディング曲です。 今ごろ購入にもかかわらず初回生産特典(牧内ももこさん描き下ろしステッカー)付きでした。 歌っている井上麻里奈さんはアニメではタズサの親友、メガネがキュートな本城ミカを演じていました。 アニメの映像は万華鏡風(カレイドスコープだからね)だけど、歌詞に合わせて色を変化させていて(＝色をイメージさせるような歌詞になっている)なかなか美しいものになっています。

投稿者 ミキオ | 2006-12-23(土) 12:03:44 | 固定リンク | [銀盤カレイドスコープ] | 2006年12月

[買物|CD] Dual

YeLLOW Generationの「Dual」、アニメ「銀盤カレイドスコープ」のオープニング曲。 残念ながらYeLLOW Generationは昨年の終わりに活動停止してしまいました。 このDualが最後のシングルになったようです。 アニメ版のできについてはいろいろあったわけですが(さすがにアラン・スミシーの登場は言い訳できません)、音楽は素敵です。 ええ、この曲もタズサのイメージによく合います。

投稿者 ミキオ | 2006-12-23(土) 12:02:11 | 固定リンク | [銀盤カレイドスコープ] | 2006年12月

[買物|CD] アイドルマスター NEW STAGE 01

アイドルマスターのドラマCD新シリーズ、「NEW STAGE 01」(宣伝ムービーはこちら)。 別にNEW STAGEじゃなくてScene.07でも問題ないと思うけど、いろいろ事情があるんでしょう。 ON-STAGE、OFF-SHOT、EXTRAの3部構成。 ていうかON、OFFの2部構成におまけ付き。 ON-STAGEは泰Pのひとり熱演が光まくりの一品。 彼は基本的に受難の人なんだけど、そこが愛されるんだな。 見習うべきかやめておくべきか(やめとけって)。 OFF-SHOTは雪歩の学校の文化祭のお話。 アイドルもいろいろ大変なんだよ、っていうよりも雪歩が個人的に大変な性格だってだけなんだけどネ。

ジャケットイラストのスパッツ春香を期待してもドラマの中には出てきません。 普通のCDケースって硬くて透明なプラスティックだけど、これは柔らかめのケース。 DVDケースっぽい素材でCDサイズ。 最近はこういうのが流行なんでしょうか。

投稿者 ミキオ | 2006-12-23(土) 11:59:35 | 固定リンク | [アイドルマスター] | 2006年12月

[買物|DVD] 涼宮ハルヒの憂鬱 6 限定版

涼宮ハルヒの憂鬱、アニメ版のDVD第6巻。 朝比奈ミクルの冒険から数えると7枚目。 「ライブアライブ」と「射手座の日」を収録。 初回版にはいつものようにサウンドトラック+ラジオ支部ダイジェストのCDが付いてます。 今回初めて、「涼宮ハルヒのシークレットシールSP8」なるあたりシールが入っていました。 これもたくさん種類があるのかな、入っていたのは「朝比奈ミクルの冒険」ぽい。 文化祭の古泉くんの劇のセリフって、オンエアのときもこんなに面白かったっけ?

投稿者 ミキオ | 2006-12-23(土) 11:58:48 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2006年12月

[買物|ゲーム] リッジレーサー7

投稿者 ミキオ | 2006-12-23(土) 11:57:23 | 固定リンク | [買物記録] | 2006年12月

[買物|本] 文学少女と繋がれた愚者

野村美月さん「"文学少女"と繋がれた愚者(フール)」(エンターブレイン・ファミ通文庫)。 イラストは竹岡美穂さん。

見えるのか、私が。 私はステージの精、てそれフール違い。 最初にあとがきから見る習性のある人はほんと、今回だけはそんな自分を恨んでください。 あとがきの直前にある1行、その1行のためだけにここまでの3巻分があると思えるほどの衝撃の1行がそこに。 私はあとがきは最後に読む人なので無事でした。 これから読む人は先にあとがきから読もうと思わないように。 あとがきそのものは問題ないけど、どうしたって直前の1行が目に入っちゃうからさ。

Bad! Daddy、うさ恋。と私にとってちょっと苦手系の作品が続いていましたが、文学少女はばっちりフィットです。 鷲掴まれです。 やっぱ時代は幼女じゃなくて先輩、それも貧乳ですよ(違う)。 この先は狂気方面か悲劇方面にしか行きようがない感じですが、そこをどうにか転がしてほのぼのハッピーエンドに向かってほしい。 特に琴吹さんにはなんとか幸せになってもらいたい。 どうまとまるのか、楽しみです。

投稿者 ミキオ | 2006-12-23(土) 11:51:43 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2006年12月

[買物|本] 初恋マジカルブリッツ もっと大好き、してください!

あすか正太さん「初恋マジカルブリッツ もっと大好き、してください!」(集英社・スーパーダッシュ文庫)、イラストは天広直人さん。

半年近く積んであったけど、やっと読めた。 エロ本街道まっしぐら。 今回のこたろーは魔物だろうが妹だろうが男だろうがお構いなし、ノンケだって平気で喰っちまう鬼畜ぶり。

投稿者 ミキオ | 2006-12-23(土) 11:50:04 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2006年12月

[買物|本] 機動戦士ガンダムさん つぎの巻

投稿者 ミキオ | 2006-12-23(土) 11:48:38 | 固定リンク | [買物記録] | 2006年12月

[買物|本] 涼宮ハルヒの憂鬱3 (コミック)

ツガノガクさん「涼宮ハルヒの憂鬱3」(角川書店・コミックス・エース)。 原作は谷川流さん、キャラクタ原案はいとうのいぢさん。

原作付きのマンガって難しいよね。 原作から離れて飛んでいったら非難ゴウゴウだろうし、かといって原作を忠実になぞっただけではマンガというメディアに移植する意味がないし。 でも2巻までで物語の山場は越えたわけで、ひと段落したわけですよ。 3巻はやや力が抜けていい感じになってます。 とにかくみくるちゃんがラブリー。 朝比奈さん万歳。

投稿者 ミキオ | 2006-12-23(土) 11:46:26 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2006年12月

[買物|CD] 涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団ラジオ支部3

投稿者 ミキオ | 2006-12-23(土) 11:43:41 | 固定リンク | [買物記録] | 2006年12月

[買物|本] マリア様がみてる クリスクロス

リリアンでバレンタインデーといえば昨年好評を博した新聞部主催宝探しイベントです。 今年は真美さんが仕切っております。 今回は登場人物が多くてサービス満点です。 なんかこう、そろそろ終わりですよ的なサービス具合です。 やっぱり祥子さまが卒業したら終わりなのかな。 現2年生ズが3年生になって揃って薔薇さまになって、私たちの戦いはこれからだ! みたいな。

長くなったから2冊に分けました、ってことじゃないよね。 この2倍でも1冊に製本できるだろうし。 レイニー止めと違ってウツ気分で待たされるわけじゃないから気分は悪くないけどさ、んーこれが商業出版、プロの世界ってことでしょうか。 いいところで切れてます。 瞳子ちゃんになにが起こったのか。 どーなるのったらどーなるの。 続きを、続きを早くッ。 面倒でメモしてないからさっぱりわかんないけど、読み返して志摩子さんのお宝の隠し場所を予想しつつ次巻を待ちましょう。

あと、セリフがあった桂さんに乾杯。 そして、次が短編集だったらある意味神。

投稿者 ミキオ | 2006-12-20(水) 22:34:53 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2006年12月

[買物|CD] MARINA WATANABE ALL IN ONE

歌手・渡辺満里奈さんのすべてが詰まったボックスセット。 これを買おうと思う人はおそらく、これに含まれるほとんどすべてのディスクをすでに持っている人だけだと思うんだよね。 実際私がそう。 ほぼすべて、すでに持っている。 でもまあお祭りっていうかお約束っていうか、たぶん最後だから買っておけということですよ。 個人的にツボだったのは、シングル版のジャケット写真なんかが収録されている付属小冊子に「月影のフリュート」までちゃんと入っていたこと。 そういえばこんなのあったよなーと懐かしくなること請け合い。

投稿者 ミキオ | 2006-12-20(水) 22:32:49 | 固定リンク | [音楽] | 2006年12月

[買物|DVD] 銀盤カレイドスコープ6

銀盤カレイドスコープ、アニメ版の最終巻。 ちょっとだけ特典映像がありますが、まあたいした品ではありません。 最終話は結局Alan Smi Theeのままでした。

私は原作のファンで、専門用語で言うところの信者なので、アニメ化には期待してたんですよ。 ほんと、過度の期待。 100点満点で300点くらいの作品を求めていた。 冷静によく考えればアニメ化されたものが原作を超えることなんてほとんどないってことに気付くはずなんだけど、舞い上がってたからね。 で、ふたを開けてみたらひどいデキで落胆したというわけです。

でもね、改めて見てみたら言うほど悪くないですよこれ。 平均点は余裕でクリアしてると思います。 100点満点で70点くらい。 アニメオリジナルなピートの職業設定も効果的だし、原作を忘れれば十分に楽しめる。 300点を期待して70点だったから落胆したけど、70点なら合格でしょう。 リアの出番が少ないのも、人気声優を贅沢に使ったと考えればゴージャスな気分になれます(なれないか)。

ずいぶん待たせたDVDに特典映像として「リアとタズサのフィギュア教室」が12回分あったら最高だったんだけど、祈りは届きませんでした。

投稿者 ミキオ | 2006-12-20(水) 22:29:53 | 固定リンク | [銀盤カレイドスコープ] | 2006年12月

[買物|CD] 私はアイドル♥

Xbox 360版に合わせて展開されるアイドルマスターの新音楽シリーズ、MASTERWORKの第0弾。 予告編てトコでしょうか。 付録DVDも含めて、とてもクリスマスっぽいものでした。 そうか、神さまのBirthdayってそういうことか。 なんか思いがけないクリスマスプレゼントみたいでうれしい。

投稿者 ミキオ | 2006-12-19(火) 21:52:16 | 固定リンク | [アイドルマスター] | 2006年12月

[買物|CD] 純情娘はラルラルン♪

「お兄ちゃん、大好き!」

「らぶドル」のキャラクターソングCD第6弾。 藤沢瑠璃(CV:酒井香奈子さん)による電波ソング(まじ)。 るんるんるるるん。 3期生最後の彼女はまさに最終兵器。 この曲をいきなり聴いちゃったら、ほとんどの人は眉を寄せちゃうだろう。 それほどの電波。 でも私たちは大丈夫。 これまでLoveLoveLoveを見続けてきた私たちに不可能はない。 OP/EDとキャラソン5曲をエンドレス再生でLoveLoveLove漬けになっているらぶドル脳に直撃する純情娘はもうラルラルーンなのです。 もいっかい。 ラルラルーンなんです、ええ。 ほんと、ここまで来たら笑うしかないなぁ。 いい感じに脳の真ん中辺りが微熱気分です。 カップリングは今世紀最強の名曲「LoveLoveLoveのせいなのよ!」の瑠璃ソロバージョン。

投稿者 ミキオ | 2006-12-19(火) 21:51:12 | 固定リンク | [らぶドル] | 2006年12月

[買物|CD] Candy (bitter & sweet)

「お姉さま♥」

「らぶドル」のキャラクターソングCD第5弾。 北条比奈(CV:茅原実里さん)によるレンジソング(何だそれ)。 たんたんたたたん。 いやもう本当にさわやかなアイドルソング。 アイドルっぽい曲としては琴葉のも素晴らしいけれど、比奈のもイイ。 作った人も歌ってる人も天才的だと言っていいと思う。 カップリングは今世紀最強の名曲「LoveLoveLoveのせいなのよ!」の比奈ソロバージョン。

投稿者 ミキオ | 2006-12-19(火) 21:50:06 | 固定リンク | [らぶドル] | 2006年12月

[買物|ハード] SCPH-10510

SCE純正のD端子ケーブル。 2700円もするんだね。 HORIのケーブルもあったけど、2100円だか2300円だかで、純正に比べて圧倒的に安いって感じじゃなかったから純正にしてみました。 PS2でも使えるけど、配線が面倒だからやらない。 PS3用に使います。 D4とかD3に設定するとXMBの文字がちっちゃいでありますよ。 そりゃ17型なんか想定してなんだろうなぁ。 ソニー製のテレビなんだけどね。 文字の大きさを大きくするモードを追加してもらえるとうれしい。 トロの文字の大きさはいい感じですよ。 D3とD4と両方対応している設定にするとD3優先になるみたい。 D3には対応していないと設定した方がいいのかな。

今日は試しにGT4を動かしてみました。 GT4て1080iの設定ができるのね。 すごいな。 1080iでも480pでもちゃんと動きます。 昨日エースコンバットゼロで感じたグラフィックの劣化も気にならない。 解像度によってうまくアップコンバートできなかったりするらしいですね→PS2互換モード。

投稿者 ミキオ | 2006-12-19(火) 01:42:07 | 固定リンク | [ゲーム] | 2006年12月

[買物|ハード] JX-D77

D端子セレクタ、日本ビクターのJX-D77。 特にどの機種がいいとかなかったので、横浜ヨドバシの店頭にあるやつをチョイス。 D端子3系統の電源不要タイプ。 そういえばオーディオテクニカとか置いてなかったなぁ。 場所が違ったのかしら。 これはテレビとか置いてあるフロアの片隅のケーブルとかのコーナーで購入。 PS3用に買ったんだけど、PS2/3用D端子ケーブルにメモリカードアダプタにD端子セレクタで1万円ちょいですよ。 PS3本体が6万3千円で、さらに追加の結構痛い出費です。

ゲームマシンやHDDレコーダの後ろはケーブルが大変なことになってまして、今日もPS3にD端子ケーブルをつけてセレクタを追加するだけの作業のはずなのになぜかアンテナケーブルが外れたりXbox 360が起動しなくなったりと不思議現象が立て続けに巻き起こる始末。 しょうがないのでゲームマシンたちから全部のケーブルを引き抜いて、トグロを巻いているケーブルたちをほぐしつつ作業しました。 ついでに横置きで積み重ねてあったPS2、Xbox 360、PS3(下からこの順番、小さい順に下になってるから不安定でならない)を全部縦置きに並べてみました。 林立するゲームマシン、X68000どころの騒ぎじゃないぞ。

しかしPS3は重いね。 もう汗だくだし腕の筋肉は悲鳴を上げているしで体力の限界ですよ。

投稿者 ミキオ | 2006-12-19(火) 01:38:24 | 固定リンク | [ゲーム] | 2006年12月

PS3あれこれ(再生可能DVD形式など)

探せばマニュアルに書いてあるんだろうけど、何枚かディスク喰わせてみた結果をメモ。 DVD-VRフォーマットで作ったDVD-Rディスク(東芝RD-XS57で作成)は再生可能。 DVD-VRにちゃんと対応しているみたいで、タイトルとかも表示される。 このディスク、Xbox 360では再生できない(たぶんDVD-VRに対応していない)。 DVD-RAMディスクは再生不可能。 DVD-RAMに対応していると書いていなかったうちのVAIO Type-TはなぜかDVD-RAMを再生できたのでちょっと期待していたんだけど、無理でした。 これはXbox 360でも再生不可能。

我が家の運用方式でかなり不便になっちゃったのが、アナログ音声出力と光デジタル出力の同時出力ができなくなっちゃったこと。 光デジタルを選ぶとアナログ音声が出てこなくなっちゃうんだ。 大きな音を出しちゃイケないときとかはテレビにつないだアナログ音声をテレビから出力するだけで運用していたの。 ちゃんとした音を聞きたいときに光デジタルがつながったAVアンプの電源を入れてサラウンドサウンドを鳴らしていたわけ。 アナログ音声を常時垂れ流しにしてはマズい状況ってないと思うんだよね。 実際HDDレコーダもPS2もXbox 360もアナログ音声は常時垂れ流しになっていてとっても便利なんです。 ぜひともこれはファームアップで何とかして欲しい。 アナログ端子は垂れ流しにするか、アナログと光デジタルを両方出力するような設定を加えるか。 お願いしますね。

メモリカードアダプタを買ってきたんだけど、これリードオンリーなのね。 PS2メモリカード→PS3ハードディスクが可能で、PS3ハードディスクのメモリカードイメージを仮想的にマウントしてPS2タイトルが動作するというそのその発想は良し。 でも仮想イメージをPS2メモリカードに書き戻すことができないと心配。 不便でもあるように思う。 ハードウェアデバイスとしての制限なのかなぁ。 ドライバと仮想イメージライティング(アプリケーション)の問題ならそのうち対応もできるだろうけど、ハードウェアの問題だと悲しくなるなぁ。

コントローラが振動しないのはやっぱり寂しい。 PS2タイトルを動かすときだけでもいいから、6軸センサなしで振動付きのコントローラを使いたい。 無線じゃなくてもいい。 USB接続のDUALSHOCK 2.1って感じで、別売りでなんとかなりませんか。 PS3専用タイトルだけで満足できるくらいラインナップが揃えば気にならないのかもしれないけど、PS2タイトルが重要な位置を占める現状では振動コントローラが欲しいです。

場所的にとっととPS2を片付けないと安心して暮らせないほど狭い家なので素早くPS3に完全移行したいのですが、どうも雲行きが怪しい感じです。 思い切って片付けても平気かなぁ。 動くことは動くんだけど、PS2タイトルのグラフィックのクオリティが落ちてるような気がするんだよなー。 エースコンバットゼロのHUD表示の細かいところとか、にじんでるように見えなくもない。

投稿者 ミキオ | 2006-12-18(月) 00:05:54 | 固定リンク | [ゲーム] | 2006年12月

[買物|ハード] PLAYSTATION 3

12/16、Amazonにたくさん入荷があったようで、在庫があったりなかったりしていました。 何回かチャレンジして購入成功、お急ぎ便の指定もできました。 まさか本当に翌12/17に持ってくるとは。 さすがクロネコ、モノが違うぜ。 買ったのは高い方。 無線LAN関係はまったく必要ないしメモリカード関係も使わないだろうし、正直安い方でHDD換装すればいいだけなんだけど、PSP連携とかは高いほうじゃないとできないらしいし……。 や、PSPは持ってないんだけどね。 んーやっぱ安いほうでよかったのかなぁ。

黒いから目立たないけど、Xbox 360より一回り大きい。 でもACアダプタがないから設置は楽です。 Xbox 360のACアダプタや電源ケーブルの太さはアメリカンサイズだからねぇ。 表記はMADE IN JAPAN SKZ。 SKZの意味は知らない。 システムソフトウェアはバージョン1.10でした。 ネットワークに接続するのには何の手間もなし。 LAN内にDHCPサーバがあるからね。 インターネットにもつながったようです、今システムソフトウェアのアップデート中。 ……1.31に更新されました。

問題は、PS2のときに使っていたAVマルチの映像ケーブル。 もちろん絵は出るんだけど、AVマルチってD2相当だったんですね。 480pまでしか設定できない。 しかもうちのテレビのAVマルチ入力が480iしか対応してないみたい。 全然ダメじゃないか。 Dケーブルを買ってこないと……ていうか、なんでDケーブルが付属してないのよ? AVマルチが使えないとなるとテレビ側にD入力が1個しかないから、D端子用のセレクタが必要だなぁ。 これは予想外の出費。 安いやつでもD4相当をばっちり振り分けられるのかなぁ。

投稿者 ミキオ | 2006-12-17(日) 20:42:54 | 固定リンク | [ゲーム] | 2006年12月

[買物|本] デモンズサモナー 3 黄金の指輪

中里融司さん「デモンズサモナー ３ 黄金の指輪」(ソフトバンククリエイティブ・GA文庫)。 イラストはほづみりやさん。

12月に購入して、実際に読んだのが3月。 放置しすぎ。 読み終わったら即新刊だったのは良かったと言えば良かったかなぁ。 お話がだんだん大きくなってきて、結局冴えない雰囲気だった主人公が実は強大な力を持つという展開に。 素直で分かりやすくて好感が持てます。

投稿者 ミキオ | 2006-12-16(土) 12:01:41 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2006年12月

もっと小さいハイビジョンを

シャープが32型フルHDテレビを発表(ASCII24、AV Watch、CNET Japan、Engadget Japanese、RBB Today)。 26型も開発を進めているということで、この調子でどんどん小さなフルHDテレビを作ってもらいたいと思います。 しかし32型で2台目とか子ども部屋とか、最近の家庭は広いんですねぇ。 うちなんか今のテレビは17型ですよ(1280×768だから720pはばっちり)。 この大きさで設置場所にほとんど余裕はありません。 26型だとしても、「大きい……あん、無理だよお兄ちゃん、入らないって。痛ッ、らめぇ……瑠璃、壊れちゃうぅ」てなもんですよ(説明の必要などないと思うけど物理的空間に余裕がないので大きいテレビは入りようがないっていう意味だヨ)。 えーと、瑠璃ってのは棚の名前、今考えた(脳内イメージキャラクタ)。 ちなみにHome ERECTAで検索してもらえればイメージできると思う、うちの瑠璃ちゃん。 しかしリンクに許可が必要って一体いつの時代のメーカーなんだ。

特に高さ方向に余裕が少ない。 がんばっても45cmくらいだ。 まあ瑠璃ちゃんはがんばり屋さんなのでHome ERECTAなので棚を組み替えることができるから、大規模に模様替えすれば60cmくらいは確保できるとは思うけど、それでも60cmくらいだもんなぁ。 26型とか言ってないで、思い切って20型くらいまで行ってみませんかシャープさん。 ほんとお願いしますよ。

ていうか最近の私はちょっと下品ですね。 いけないいけない、上品ブロガーを目指しているのに。 反省。 では、ごきげんよう。

投稿者 ミキオ | 2006-12-13(水) 23:45:59 | 固定リンク | [日記] | 2006年12月

WS009KEが魅力的に見えてきた

去年の3月に買った旧京ぽん。 本当は今年の初めにでも、当時最新型のWX310シリーズに買い換えたかったのです。 でもKとSAのどちらがいいのか決めかねているうちに月日が流れまくりで現在に至るっていうか、さすがにそれは優柔不断にもほどがあるんですが、まあ決断できずにいるうちにそろそろ次のモデル(WX320かな)の情報が出てきてもいいような時期になってしまいました。 プログラマの端くれとしてはJavaVM搭載のSAの方が魅力的ですが、どうせ次はJavaVMもFlashもBluetoothも同時搭載に違いないっていうかそうじゃなきゃ待った意味がないっていうか、つまり1年間ずっと決め手に欠けていたのです。 そこに現れたのがnineことWS009KE。

シンプルでストレートなのは素晴らしい。 W-OAM対応のW-SIM機というのも見逃せない(むしろそれだけでご飯3杯はいける)。 でも、カメラなし。 USB接続でのモデム機能もなし。 JavaVMもFlashもBluetoothもなし。 内部メモリは少なめ、外部メモリカードには未対応。 ちょっとやりすぎだろう。 ていうかやらなすぎだろう。 今使っている旧京ぽんと比べても、カメラとモデム機能がなくなるわけだ。

まあ待て、落ち着け。

カメラは京ぽん内蔵のカメラを使いこなす腕がなかったので、別途デジカメを買いました。 もう内蔵カメラなんて必要ないんだからねっ(かなり強がり)。 撮ってすぐメール送信はできなくなるけど(ちなみに「写メール」は旧J-PHONE(現ソフトバンクモバイル)の商標)、そういう使い方を今までしてないじゃない。 モデム機能は厳しいけど、ここで思い出すべきはnineがW-SIM対応端末であること。 DDを使えばいいじゃない(売り切れてるけど)。 Javaとかワンセグとかが欲しければ別途W-ZERO3をお買い求めください。 なんだ。 別に問題なんてどこにもないじゃない。

まあ待て、落ち着け。

たとえnineがウィルコムの新型としてはリーズナブルな1万円で買えたとしても、別にDDとか買うなら結構出費がかさみますよ? DDは単なるUSB変換ケーブルみたいに見えて7千円もするんだぞ。 W-ZERO3なんて3万円だぞ(しかもいらない旧型W-SIMが付いてきちゃうんだぞ、ってW-SIMなしのW-ZERO3単体って売ってるのかな)。 よし、落ち着いてきたぞ。 モデム機能について「ファームウエアアップデートなどでの対応を検討したい」の検討結果が出てから考えよう。 対応すれば買い、対応しなければWX320待ち。 WX320の情報が早く出てきてくれれば悩むことないのになぁ。 社長は「スタンダード機の新機種もさほどお待たせすることはない」と言っていますが、もうずいぶん待っているような気がします。 がんばれウィルコム。

投稿者 ミキオ | 2006-12-12(火) 20:40:56 | 固定リンク | [日記] | 2006年12月

[買物|CD] 涼宮ハルヒの憂鬱 朝倉涼子

自分の高校時代に朝倉さんみたいな委員長がいたら速攻で人の道を踏み外していたに違いない。 あの笑顔であの眉毛で委員長。 朝倉さんの太もも、朝倉さんの二の腕、朝倉さんのふくらはぎ。 そんなの正気でいられるわけがない(性的な意味で)。 もういい匂いがするとかそんなレベルじゃない。 で、踏み外して、返り討ちにナイフでメッタ突かれ。 即情報結合解除。 サラサラ。 でも、朝倉さんに会えるならそんな人生でもいいかもなぁ。

朝倉さんは世界一おマセな3歳娘だから、基本的には清廉で純真。 そんな彼女の短い高校生活を描いた名曲。 ああ、これが胸キュンという概念なのですね。 でもなぜこんなにエロいんですか?

長門さんといい朝倉さんといい、対有機(略)インターフェイスは歌の途中でせりふを挟まないといられない性格なのかな。 歌だけ歌っていたいのに、別にせりふなんかどうでもいいのに。 くやしい、でもしゃべっちゃう(ビクビク)ってとこですか。 萌えますね。 情報統合思念体とは気が合うかもしれません。 喜緑さんにも期待大です。

投稿者 ミキオ | 2006-12-09(土) 22:47:09 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2006年12月

[買物|CD] 涼宮ハルヒの憂鬱 鶴屋さん

鶴屋さんはスーパー女子高生ですが、それにしてもなんだかこう、違和感、みたいなものを感じるんですよ。 何度も歌を聴いて気付いたのは、青春時代の中にいて青春を語ることはできないのではないかということです。 その状態であるときはその状態であることに気付かず、その状態ではなくなったときにその状態であったことを知るというか。 不確定性原理とはちょっと違うかな。 恋は盲目とか、親孝行したいときには云々とか、そういった感じですよ。 ここから導かれる結論は、鶴屋さんは"その状態"ではないということです。 青春曲線を正規分布に近似するとしてですね、すでに右側のσを明確に過ぎていると思われます。 OK、ここは大胆かつ繊細に予想して、「鶴屋さん27歳説」をぶち上げることにします。 鶴屋さんが27歳なら、永遠の27歳である私とも相性ぴったり。 むしろど真ん中ストレートで大変好都合であります(なにがだ)。

鶴屋家は昔からその土地で重要な役割を担ってきたに違いないのです。 それはもう、表も裏も。 次期当主たる鶴屋さんはそういう裏ミッションもこなすんですよ。 おそらく鶴屋家の女性はそのような任務にぴったりの特殊な才能を持って生まれてくるんです。 どんな才能なのかは凡人である私には想像できませんが。 で、27歳の成熟したボディをあの制服に押し込んで高校生として単身北高に潜入していると、まあそういうわけです。 もちろんスニーキングミッションの目的は他の陣営と同じです。 しかしまあいい大人があんな制服を着ちゃってるわけですから立派な変態さんあふれるフェロモンを押さえ切れません。 彼女の周りには性欲をもてあます男子高校生がたくさんいるので、つまんでは喰い大人気なんでしょう。 でも彼女は本当は27歳だから、きみたち高校生にはちょっと不釣合いですよ。 永遠の27歳である私こそが彼女にはふさわしいのです。 わかったら引っ込んでいてくださいね?

というような妄想がふくらみまくりの鶴屋さんキャラクターソングです。 そうです。 立派な変態さんなのは私の方です。

投稿者 ミキオ | 2006-12-09(土) 22:45:37 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2006年12月

[買物|本] Doctor K 1

真船一雄さん「Doctor K 第1巻」(講談社・漫画文庫)。

連載中ずっとマガジンを読んでいたので間違いなくこれも読んでいたはずなのですが、結構忘れてるなぁ。 スーパードクターKの文庫版も買って読んだのですが、確か妹(KEI)が出てきたはずなのに出てこないなぁなんて思ってたんですよ。 Doctor KになってからがKEI編だったんだね。

投稿者 ミキオ | 2006-12-08(金) 21:33:53 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2006年12月

[買物|本] おまかせ退魔! シールドガールズ 1

すずきあきらさん「おまかせ退魔! シールドガールズ1」(HobbyJAPAN・HJ文庫)、イラストと原作は明貴美加さん。

ホビージャパンて小説も出してたんだね、知らなかった。 ベタベタにありがちな設定や展開が1周回って逆に新鮮に見えるくらい、丁寧でオーソドックスなライトノベル。 次が出たら買うしすぐ読むけど、2回は読まないって感じかな(←これで褒めてるつもり)。 明貴美加さんが原作とイラストになってます。 よく知らないけど、漫画家じゃなくてイラスト描く人だよね。 原作といってもモトにコミック版があるとかそういうことじゃないのかな。 全編絵で見ることができるなら、それそれでアリっていうかかなりイイと思う。

投稿者 ミキオ | 2006-12-08(金) 21:31:09 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2006年12月

[買物|CD] 金色のコルダ -primo passo- クラシックコレクション 第2セレクション編

よく知らないんだけど、金色のコルダは女子向け恋愛ゲームが元で、コミック化されてアニメ化されているようです。 アニメ版は私の中ではらぶドル・おとボクとともに今期トップグループです。 そんなアニメ「金色のコルダ～primo passo～」の物語の中で行われているコンクールの2回目の演奏会で演奏された曲を収録したのがこのCD。 アニメではカットされた冬海ちゃんの演奏も聴けます。 これは第2セレクションで、当然第1セレクションもあります。 なんとこのシリーズ、全5枚らしいので、第5セレクションまであるのかもしれません。 ああ、勝手に1クールだと思ってたけど、2クールなのですね。

ちゃんとしたプロの演奏家の人が、高校生のトップクラスでこのくらい緊張してるならこんな感じの演奏になるんじゃなかろうか、みたいな感じで「演技」をしているらしいのですが、素人の私にはさっぱりわかりません。 おまけとしてプロのテクニック全開演奏も同時収録なんだけど、聞く人が聞けば違いが分かるのかもしれません。

登場人物の皆さんのひとりごとが曲間にいちいちはさまるのがちょっとアレではあります。 主人公の日野ちゃんはしゃべらず、その他の人はみんな日野ちゃんに語りかけるというシステム。 ハーレム系ゲームのノリってことですかね、女子の皆さんはこんなので満足なんでしょうか。 ああ、でもリリ(CV:水橋かおりさん)は許す。

投稿者 ミキオ | 2006-12-06(水) 22:50:38 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2006年12月