#!/usr/local/bin/php mikihome junk.test

mikihome junk.test


雑談の部屋


過去を捨てた男

2000/03/29

プレイステーション2のメモリカードって、8メガバイトの大容量なのだ。 従来のプレイステーション用のメモリカードからのデータのコピーも可能なのだ。 で、今までやったゲームのセーブデータなんかは、ほとんど捨てずにとってあったの。 メモリカード10枚に。 それを全部8メガバイトメモリカードにコピーしたんだ。 今までの全財産はすべて1枚のメモリカードに収まってしまった。 大容量って素敵。 10枚の旧型メモリカードはきれいにデータを削除して、いつでも新しく始められるように準備したんだ。 始めるときは8メガバイトメモリカードから旧型メモリカードのデータをコピーすればいい。

もちろん、ポケットステーションのデータ(アプリケーション)もデータと同じ扱いができるから、途中までやったポケットステーションゲームをそのまま8メガバイトメモリカードに移して次のゲームを始めることもできる。 できるはずだ。 今日はそうしようと思ったんだ。 そしたら、コピー失敗とか出てきて、あれよあれよという間に8メガバイトのデータがすべて消えた。 グランツーリスモの国際A級ライセンスも、まぐれでクリアしたアーマードコアも、全部消えた。

もう過去を振り返ることはできないのだ。 っていうか、これが巷で噂のメモリカードの不具合なわけ? 思ったよりダメージ大きいじゃん、精神的に。


Unicodeに再チャレンジ

2000/03/22

このページ、もう一回Unicodeでアップロードします。 前回の失敗をダメだったプロバイダ2社に質問してみたところ、ベッコアメは「サーバが対応していない」、Hi-HOは「HTMLファイルの作り方が悪いんじゃないか」との回答。 結局どちらも的を射た回答ではなかったわけで、本当はウェブサーバへファイルを送りつけるときに使うFTPサーバのテキストモード時の動作がUnicodeに対応していない、が正しいような気がする。 しょうがないから、今回はバイナリモードで転送してみることにします。 別にUnicodeに思い入れがあるとかそういうわけじゃないんだけどさ。 なんとなく先端的雰囲気漂わない?(笑)


マトリクスはそこに

2000/03/20

映画マトリクスのDVDが新発売で大量に店頭に積んであったので、買った。 プレイヤはもちろんプレイステーション2だ。 なんと操作しにくいことよ。 それはともかく。 この映画、オタク向けなんだよね、きっと。 監督の何とか兄弟(覚えられん)って日本のアニメーションが好きらしいし、お話も絵作りもオタク心をくすぐりそう。 っていうか、俺はくすぐられた(笑)。

初めてのDVD。 絵はうちの14インチテレビではS-VHSと違いわかんない(笑)。 実際、デジタルだとはいえ圧縮データだからね、俺的にはLDのアナログ無圧縮記録のほうが上だと思ってるんだが。 しかしこの大きさに詰め込んでるねぇ。 デジタル5.1チャンネルの音声が2つ。 字幕が2種類。 それが2時間以上。 LDなら2枚組みになるだろうね、それに途中で裏返し作業とディスク交換作業が必要。 手間なし大容量、少しくらい圧縮してあってもしょうがないか、って感じかな。


Unicodeその後のその後

2000/03/19

やっぱりサーバの設定みたいですね、Unicodeのページが表示できないのは。 ベッコアメでは公式にUnicodeには対応してないようです。 久しぶりにサポートにメールで問い合わせてみたんだけど、お休みなのに驚くべきスピードで回答が来ました。 来ただけで何の解決にもなってないと言えばそのとおりなんだけど、ベッコアメのサポートってこんなに素早かったっけか。 昔は2週間や3週間平気で待たされたような気がするんだけど。 時の流れは人を変えるね。

関係ないけど、ベッコアメが急にホームページを一新してびっくり。 ところで、ローカルサーバはどこいったんだよ。


伝統

2000/03/19

雅楽を聴きに行った。 雅楽とお経と太鼓のコラボレーションだった。 お経って、普段の生活ではまったく聴かないし、聴くときってお葬式くらいでしょ。 でも、いいよ、すごく。 お坊さん6人で歌ってたんだけど(歌じゃないって)、静かで力強い男声コーラス。 それはそれは眠くなった。 退屈なんじゃなくて、脳をリラックスさせてくれる感じ。


Unicodeその後

2000/03/17

Unicodeにしてはみたものの、サーバによってはダメダメ君みたいだ。 うち(Windows 2000のPWS)ならOK。 BekkoameはNG。 Hi-HOもNG。 なのにAllesはOK。 サーバの設定なのかな。 そんなわけなのでシフトJISに戻しました。 でもくやしいからここにUnicode版を残しておこう。


Unicode

2000/03/17

特にこれといった意味はないんだけど、今日からこのページだけ実験的にUnicodeにすることにしました。 見えなくなっちゃった人がいたら、ごめんなさい。 新しい環境の人なら大丈夫だと思うんだけど。


Windows 2000

2000/03/15

今仕事でWindows 98で開発してるのね。 9xなんてゲーム用のOSでDOSに毛を生やしたようなもんだから、仕事に使うなんて常識疑うわけだけど、それが会社の方針ならしょうがないわけで。 サラリーマンプログラマの悲しさですね。 実際大き目のアプリケーションを同時に3つくらい起動してると日に何度かフリーズするし、なんていうのかなあ、こう、操作感がどうもしっくりこないのよ。

で、家に帰ってくると僕を待っているのはWindows 2000。 Ctrl+Alt+Deleteでログオン。 この儀式を面倒だとか言う人もいるけど、これがマジンガーゼットで言えばパイルダーオンであり(意味不明)、エヴァで言えば何だ、A10神経接続開始ってところか、とにかく僕とWindows 2000の接続プロトコルの重要なファーストステップなのよ。 おろそかにしてはいけません。 デフォルトでこうなっていないってのは、Windows 2000最大の設定ミスだと思います。 そんなことはともかく。 あああ、やっぱりNTカーネルはいいよ。 僕の帰るべきホームはNTカーネルしかないよ(意味不明)。 どこで右クリックしても出てきてほしいコンテキストメニューが出てくるし(笑)、細かいところでしっくりくるのよ。 どんなにたくさんアプリケーションを動かしても、(スワップですげー遅くはなるけど)安定してるし。 コマンドプロンプトを開けば9xのDOS窓がかわいそうになるほど強力なコマンド群が揃ってるし。 ドライバがなくてもいいじゃない。 ちゃんとドライバのあるハードウェアを買ってくればいいんだもん(本末転倒)。 ゲームが動かなくってもいいじゃない。 ゲームはプレイステーション2でやればいいんだもん。

とにかく。 僕はWindows 2000が大好きなのです。 今まで9x使ってきた人には薦めないけどね。 Ctrl+Alt+Deleteの儀式を受け入れられる人だけにお薦めするよ(笑)。 って、この場合の「すすめる」は「勧める」の方かな?。 日本語少シ分カリマスガ漢字ハ苦手デース。


リッジレーサー・ファイヴ

2000/03/14

↓でも書いたけど、プレイステーション2用リッジレーサー・ファイヴについて。

ゲームの内容はリッジレーサー(ってぜんぜん説明になってない)(でもだいたい分かるでしょ)(笑)。 グランツーリスモとかとはぜんぜん違う運転感覚。 僕としてはグランツーリスモ系のほうが好きなんだけど、これはこれでちゃんとゲームになってるので良いと思います。 今までのプレイステーションから見れば夢のようなグラフィックだけど、PCの高解像度・多色グラフィックに慣れた目で見ちゃうと全然たいしたことないのはしょうがないよね。 4万円のゲーム機と40万円のPCではコストパフォーマンスが桁違いってコトで許してあげよう。

リプレイで見てみると、タイヤがちゃんと接地して回ってる感じにまず感動。 タイヤが接地して回ってるって言うと当たり前みたいだけど、よく浮かんでるように見えるゲームあるじゃない。 タイヤだって、テクスチャ適当に張り替えて回ってるように見せかけてる感じに見えるゲームあるじゃない。 リッジレーサー・ファイヴは、ちゃんと接地して、ちゃんと回ってるように見える。 いや、きっとちゃんと計算してちゃんと接地させてちゃんと回してるに違いない。

自分のクルマ以外はピントがボケたりするのもなかなか効果的だけど、場面によって効果があったりなかったり一貫性がない感じで不自然。 フォグの効果も場面によってあったりなかったりする感じがするなあ。 ブレーキ踏むとブレーキディスクが赤くなるんだけど、ブレーキほとんど使わないから見る機会なし(笑)。 でも前輪と後輪が同じように赤くなるのはどうかと思うぞ。 排気管から時々炎が出るのはまあいいとして、路面の凹凸や加速減速によって車体下から火花が飛び散ってるんだ。 F1中継とかでよく見かける光景で、派手でかっこいいんだけど、いったい何から火花が散ってるんだろう。

それからね。 計算量から言って難しいとは思うんだけど、車の影がちゃんと付いてないのが気になっちゃうんだな、周りがこれだけきれいだと。 付いてることは付いてるんだよ、直上に光源があるかのような影ならば。 でも夕方のコースなら太陽は直上にはないわけ。 なのに影は真下にしかできてない。 車だけでなく、木や壁の影もね。 でも、やっぱり影は大変なんだろうなあ...。 あ、文句が多いように見えるけど、あまりにすばらしいグラフィックだからつい重箱のスミ的文句が出ちゃうわけで。 なんだかんだ言っても、とにかく一見の価値はあると思う。

グリップタイプならまあ何とか思ったように操作できるんだけど、ドリフトタイプのクルマの運転が難しいんだよね。 でもね、絶対ムリだと思ってたコーナーをやけにあっさりクリアできたりすることがあって、何だ?と思って気をつけて操作していると発見しました。 そう!。 プレイステーション2付属のデュアルショック2は、ほとんどのボタンがアナログ入力に対応してるんです。 アクセルの×ボタンももちろん、アナログ入力に対応してます。 すなわち、ちょっとアクセルを緩めるってコトが可能なんですね。 ドリフトタイプの車はアクセルを離すと一気にテールが流れるんだけど、ちょっと緩めただけならグリップしたまま車速を若干落としてきれいに曲がれたりするんです。

これがプレイステーション2の一発目。 リッジレーサーとリッジレーサー・タイプ4の違いを考えると、1〜2年後にはリッジレーサー・ファイヴの3倍くらいの緻密なグラフィックになると思う。 次回作に期待だ。 そうそう、エースコンバットもプレイステーション2でやりたいなあ(笑)。


プレイ!

2000/03/04

プレイステーション2が約束どおりやってきました。 飛脚の佐川急便がうちまで届けてくれました。 フロントローディングに変更されたので、置き場所に非常に困ります。 大きさ的には従来のプレイステーションとほとんど同じなんですが(箱の大きさ同じです)、前方向に飛び出す分だけ余裕が必要です。 うち、どうしてもダメだったので(笑)、立てて横向きにしました(ってぜんぜんわかんないよ)。 「PS2」って書いてある面が僕のほうに向いていて、ディスクは右から入れるわけです。

さっそく、同時購入のリッジレーサー・ファイヴでプレイステーション2の威力を見てみましょう。 うーん。 確かにグラフィックはきれい。 グランツーリスモ2のオープニングムービーと同等のクオリティの映像がゲーム画面としてリアルタイムに描かれる。 まあね、5年分のテクノロジー進化があるわけだし。 このくらいはある意味当然かなって感じだよね。 しかし、ロードが長いな。 これ、20倍速くらいのCD-ROMになったんだよね? それでこの長さかよー、やっぱさあ、メモリもうちょっとたくさん積んだほうがよかったんじゃないの > ソニー。 もしかして、DVDなら速いとか? 決戦買えってコト?(笑)


前回までのあらすじ

2000/03/04

ここ