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2007年10月07日(日)

[買物|おもちゃ] ハンディMAGIシステム

セガトイズ、「ハンディMAGIシステム」(PDF)。 1,029円で購入。

かなり大きな音が出ますが、音量の調節はできません。 マナーモードもありません。 見た感じそのままの重量ですが、思ったより筐体は大きいです。 全体的にMADE IN CHINAなクオリティです。 個体差だと思うけど、私のはパネルがずれてる。 電源がLR44っていうのがちょっとつらいかな。 説明書によると2時間しか持たないみたいだし。 大きさ的に単4なら入りそうだし、地球環境を考えてもeneloopが使えるようにしてくれたほうがうれしいな。

MAGIを知らない層には、そもそも何であるかを説明せねばならないあたりで既に気分が萎えるでしょう。 MAGIを知っている層には、1回だけは受けるんじゃないかな。 コストパフォーマンス的にはあまりよろしいものではないでしょう。 私は自分ひとりで判断に迷ったときに使っていこうと思いますが(使うのかよ)、マナーモードがあるとよかったな。 スピーカー線をぶっちぎればいい、って、それなんてゲームウォッチを授業中に遊ぼうとしている中学生。 ちゅかいつの時代だよ。

マヤちゃんの声が入ってるなら1,000円くらいどうってことないぜ、という方にのみおすすめ(100万人くらいいるよね)。 今の機能のままでも30mm×20mm×5mmくらいの本格的に携帯可能なサイズだったらまた話は別だなぁ。 あるいは今の大きさのままでQVGAなディスプレイを搭載して、ガイナックスもびっくりなフルアニメーションでMAGI審議できるデバイスなら3,000円ぐらいでも心動かされちゃうけどな。 たまに「カウントどうぞ」「電源が切れません」な状態になったり、666プロテクトモードに入っちゃってうんともすんとも言わなくなったり。 USBにつないでリプログラム可能だったりしたら楽しそう。 「うわぁこれなんかINTの10よ!?」とか言いながらリツコ先輩と一緒に楽しいプログラミング。 MIDPとかFlashLiteとかなら可能性ないとは言えないけど、んなことするなら素直にケータイアプリにするよな普通は。

投稿者 ミキオ | 2007-10-07(日) 23:31:56 | [アニメ・コミック] | 2007年10月 | ツイートする

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