河合その子さん、「河合その子 プレミアム」(Sony Music Direct)。 21,000円で購入。
河合その子さんの全アルバム9枚のCD-DAとスペシャルなDVD-Videoのセット。 半年前に発売されたものですが、全然気付いてませんでした。 アマゾンでは品切れですが、ソニー・ミュージックの直販には初回特典のポストカード付きで売れ残ｔｔ……絶賛発売中です。 → 売り切れたようです。
前半の4枚のCDは買おうと思ったときにはすでに廃盤で買えなかったんですよね。 アナログ盤では持ってますが、モノは実家だしプレイヤーはないしでどうにもなりません。 だからこのBOXはとてもうれしい。 欲を言えば「Merry X'mas For You」もついでに入れておいてくれたら……と思ったんですが(楽曲じゃなくてピクチャーディスクね)、縮小印刷っていうのも味気ないですかね。
鼓童の十二月公演に行ってきました。 東京公演、場所は文京区の文京シビックホール。 文京シビックセンターに併設されたホールなんですが、この施設、要するに区役所なんですよね。 区役所っていうと普通は市役所の下部組織で、町役場に毛の生えた程度の建物であるはずなのですが……。 何このそびえ建つ巨大建造物は。 東京23区は化け物ですか。
去年と比べると、音に厚みが感じられます。 実際太鼓が増えてるみたいです。 太鼓の音って、大きい音なのにうるさくないんだよな。 妙に心地よくて眠りそうになってみたり。 安らぎのアルファ波が出てるに違いない。
歌手・渡辺満里奈さんのすべてが詰まったボックスセット。 これを買おうと思う人はおそらく、これに含まれるほとんどすべてのディスクをすでに持っている人だけだと思うんだよね。 実際私がそう。 ほぼすべて、すでに持っている。 でもまあお祭りっていうかお約束っていうか、たぶん最後だから買っておけということですよ。 個人的にツボだったのは、シングル版のジャケット写真なんかが収録されている付属小冊子に「月影のフリュート」までちゃんと入っていたこと。 そういえばこんなのあったよなーと懐かしくなること請け合い。
渡辺満里奈さんのソロデビュー20周年記念15枚組ボックスだそうです。 20年ですか。 歳も取るはずだよ。 いつの間にか公式サイトは事実上IE専用になっておりました。 Firefoxでは横幅をうまく扱えていないのかしら。 残念なことです。
それはともかく、ほぼすべてを含んだボックスということで、まあなんだ、結局ほとんど全部持ってるからいらないって言えばいらないんだけどね。 CDVで発売された「もう夢からさめないで」はディスク自体は持ってるんだけど、再生装置が壊れたので見ることができない状態でした。 今回のボックスに含まれるようなのでうれしいね。 CDVは内周に20分のデジタル音声(のちのシングルCD規格の元)＋外周に5分のアナログ映像(LDと同じ信号)を記録した金色のディスク。 たぶんPCでCDVを再生できるドライブはないと思う。 アナログ盤のみの発売でこれまでCD化されていなかった楽曲も含んでいるみたいだし、たぶんおそらくこれ以降何かが発売されることもないだろうし、満里奈さんファンだった人なら買っておこう。 約3万円と値段は高いけど、最後の思い出だ。
ベスト盤の「DIARY」と「FUNNY FACE」は含まれないみたいですね。 「満里奈のメッセージトーク」や「FAVORITE MEDLEY」は当時それを買ったものだけが聴ける特典ということになるのかな。 限定とかそういうことは書いていないけどそんなにたくさん作るもんじゃないと思うので、欲しい人は予約するべきだと思います。 →どこ見てるんだ、「完全生産限定盤」て書いてあるじゃないか。
本当は「深呼吸して」や「夏休みだけのサイドシート」あたりしか知らないような人にこそ全部まとめて聴いて欲しいと思うわけです。 が、さすがにこの値段ではそういう人にはお勧めできないよねぇ。 古いのまとめてiTunes Storeにでも出してくれればいいんだが。
乙女の祈りでiPodがいっぱいになりました。 「チェックマークのある曲だけ更新」してみると……10.85GBも空いちゃったよ。 私のiPodには10GBものムダファイルが詰まってたわけですね。 Webラジオが元凶なんだけどね、聞く時間なんてないのにとりあえず録音だけして溜めちゃうから。 時にムダに思えるようなものの中にこそ真実が見え隠れ……しないよなぁやっぱり。
私のiPodはphoto 30GBです。 30GBなんて永遠に使える容量だと思っていました。 が、ついに残り容量が1GBを切る状況になってしまいました。 対応方法は…
お金がいくらでもあれば、あるいは今使っているiPod photoが壊れかけているならばもちろん新型の60GBを買おうと思うんだろうけど。 さすがにちょっと無理があります。 容量があふれちゃったらとりあえず「チェックマークのある曲だけを更新」モードでしばらくしのぐことにします。 ていうか、Webラジオを録音したものがエライ容量になってるので(いちいち設定かえるの面倒だから元が64kbpsでもiTunesには192kbpsで入ってるんです)、これを削除するのが効果的かな。 エンコードしなおしは時間的に難しいって言うか精神的にイヤです。
ごめんなさい。 買いました。 iPod nano 4GB。 想像以上に小さくて、「デキのいいミニチュア」と言う感じです。 とても可愛いです。 ジーンズのポケットに入れておいたら折ちゃいそうです。 iTunesのライブラリが20GBあるので全部は入らないけど、nano用のプレイリストを作ってあげればいいだけさ。 「全部入る」のがiPodの最大の利点だと思うけど、そこらへんはまあ妥協だ。 いや真面目に、可愛いから許すって気になるのですよ。
小さくても中身は完全にiPod、メニューは同一だし再生中の表示も同じ。 フォントもたぶん同じだけど、表示デバイスの解像度の違いから一回り小さいものが使われています。 ちゃんとジャケット写真も表示されるし、なんかうれしくなっちゃいます。 小さくて可愛くて高性能。 売れそうだなあ。 ちなみに私はApple Storeで白い4GBを買いましたが、下の方にアフィリエイトくさいAmazonのリンクを置いておきますね。
純正アクセサリにストラップ式ヘッドフォンてのがあって、これがなかなか魅力的。 たぶん、Dockコネクタのロック機構を使って固定するんだと思う。 本体が非常に軽量だからヘッドフォンコネクタだけでも落ちないような気がするけど、危険そうだからやめておこう。 好きなヘッドフォンが利用可能な、Dockコネクタに固定するストラップがあるといいな。 たぶんサードパーティから出るでしょう。 ていうか誰か出してくださいお願いします。
今までMDとか使ってた人にはなかなか理解されないような気がするけど、iPodは主役じゃないんだよね。 iTunesという統合音楽環境がメインであって、iPodはその周辺機器のひとつに過ぎない。 オーディオセットに光デジタルで音を届けてくれるAirMac Expressも周辺機器のひとつ。 先日始まったiTunes Music Storeも環境の一部。 iTunesが中心にあって、iTunesのライブラリを外で聞くためのデバイスがiPod。 そのあたりの認識を間違えて欲しくないとは思うけど、間違えてても使えちゃうからまあいいか。
まさか発注した翌営業日に出荷した上に届いちゃうとは。 Apple Storeもすごいが福山通運も侮れない。 平日昼間には受け取れないのが残念。 ……て、やっぱり買ったのか!?
それはともかく。 AAC-VBRを実験してみました。 これまで192kbpsのAACを使っていたので、192kbps AACをCBRとVBRでエンコード。 それぞれで「音声用に最適化」したものも作りました(表示はボイスフィルタと出ます)。 ついでにAppleロスレスのファイルも作って、iPod photoに転送して聞き比べ。
音声用に最適化は私の耳でも分かるくらい上下の音がなくなります。 人間の声の領域に絞って、そこだけにビットを割り当てるんでしょうきっと。 ボーカルが見事に浮き上がりますが、これは音楽に使うものじゃないね。 おしゃべりのPodcast用。
VBRもiPod photoで問題なく再生できました。 でも私の耳では違いが分かりませんでした。 もっと低いビットレートだとわかるのかなぁ。 192kbpsだとロスレスとの違いも分からないくらいなので、どうにもこうにも。 常時「現在のビットレート」を表示してくれたらいいのにな。 言われてみれば少しきらびやかな感じ(高音方面に伸びてる感じ)がしないでもないけど、気のせいだと思う。 自分の耳で違いがないならどっちを使ってもいいので、「可変」が大好きな私はVBRを使っていこうと決めました。 可変バルブタイミング&リフト機構とか大好きです(←全然関係ない)。 ちなみにCBRでもVBRでもファイルサイズはほとんど同じです。 すでにエンコードしてある今のライブラリはどうしよう。 タグとかジャケット写真とかのコピーが面倒だろうなぁ。
iPodの新しい仲間、iPod nanoが発表されました。 nanoと聞いてクピピたんを思い出す人は同志です。 発送まで3～5営業日だそうです。 ……え、ちょっと待って、それどういうこと? まさか、買ったの?
えーと、それは置いておいて。 同時にiTunesもバージョンアップして5になりました。 ダウンロードページにはWindows版はiTunes 4.8とか書いてありますが、ちゃんと5.0.0.35がダウンロードできますので安心してください。 ウィンドウがややコンパクトになっていい感じです。 個人的には待望の階層フォルダ型プレイリストの実装にうれしさ爆発です。 で、前のバージョンのことは細かく覚えていないのですが、AACエンコードの設定に可変ビットレート(VBR)なんてありましたっけ?
これを見るとVBRの他にも「音声用に最適化」なんていう項目もあったり。 もしかして音楽用じゃなくてPodcast方面へ向けた実装なのかな。 ヘルプにも書いてないようだし、いったいどういう機能なんだろう。 いきなりバラすWatchの中の人がそのうち解説してくれるだろう、うん。
それはそうと、nanoのサイトを見るとFirefoxが落ちるみたいです。 QuickTimeが何かやってるみたいなんですが…。 あ、Internet Explorerでも落ちる。 Windowsなんかで見るなというアップルからの熱いメッセージかしら。
追記。 AAC-VBRを検証してる人、発見→「祝！iTunes 5発表！ AAC VBR（VBR=可変ビットレート）を検証してみた Appleにまつわる音楽/ウェブリブログ」。 高音質になるんだねきっと。 iPodの方は対応してるのかな。 あとで実験してみよう。
さらに追記。 既存のプレイリスト(ほとんどスマートプレイリスト)をフォルダに入れて階層化してiPod photoにシンクしてみた。 結果、iPod photo上では階層化されずに従来と同じ表示。 そりゃそうだ、iPod photoは今回、ファームウェアのアップデートがなかったもん。 次回以降に対応してもらえるとうれしいな(ついでに世界時計とかストップウォッチとかも)。
iTunes Music Storeがオープンということで、さっそく見に行ってみました。 Webブラウザではなく、iTunesからアクセスするんですね。 なるほどなるほど。 iPodを買ったときに登録したIDを入れてみたら通りました。 Apple StoreとiTunes Music Storeはつながっているようです。 とりあえず「愛のメモリー」を購入。 手続きは簡単すぎるくらい簡単でした。 これなら素人さんでも安心ていうか、オタクな人には物足りないくらいです。
多くの曲が150円で、これはと思う曲は200円。 やっぱり高いよ。 この値段は、これまで日本でやってきて失敗している音楽ダウンロード販売サイトの延長線上にしかない。 次のステージへ行くなら1曲100円、もうこれ以外にはありえない。 だから、iTunes Music Storeは現時点ではまだ本気じゃない。 …本気になる日は来ない予感がするけれど。
音楽業界にとってCD-DAってのは便利すぎる媒体なのかもしれないね。 ハードウェア的にもソフトウェア的にも堅牢。 物理的にも論理的にも丈夫で長持ち。 単純ゆえに強力なコーデック。 再生環境の圧倒的な普及率。 「次」へ進みたくても進めない。 私はiTunes Music Storeが今後品揃えや価格面でものすごく魅力的になったとしても、CD-DAで入手できるならそちらを選びます。 それ自体がバックアップになるし、その気になればさらにバックアップを簡単に作ることができる(デジタルコピーが容易)。 そんなわけなので、CD-DAで入手しにくい曲だけが購入候補です。 とりあえず、本国アメリカの大きなお友達も望んでいるであろう、アニメソングの充実に期待します(ぉぃ)。 あとは懐かしいJ-Popも希望。 河合奈保子さんとか堀ちえみさんとかそのあたりの。
今日は休日出勤で誰ともしゃべらない一人作業だったので、iPod photoの連続運転実験をしてみました。 プレイリストから再生、約3時間で終わるので別のプレイリストを手動で選択。 音楽はクラシック風の静かな感じ、サウンドチェックON、イコライザON、音量小さめ。 朝から夜まで、約11時間30分再生できました。 なかなか優秀(カタログスペックは15時間)。
shuffleはディスプレイがないからなァという不満を一気に解消する新製品、iPod pocket。 薄さはshuffleと同等、横幅を広げたためにDockコネクタ(?)まで装備可能になりました。 カレンダー機能、アラーム機能も標準実装。 iPodシリーズ初となる赤外線通信機能も装備しています。 容量は16ブロック(?)。
iPodをUSBにつなげたままパソコンをリブートすると、BIOS画面で止まっちゃう現象が出ております。 たぶんUSBの先にあるiPodのディスクをリムーバブルディスクだと認識し、そこから起動しようとしてるんだろう。 BIOSの起動順序を変えれば解消しそうだけど、面倒なのでそのままにしてる。 起動時にはiPod抜けばいいだけだし。
前回充電関係でごちゃごちゃ書いただけど、解決法を発見しました。 Mac miniを買えばすべて解決。 あれ?
さっきパソコンの電源を切るとUSBから充電できないと嘆いたばかりだけど。 何に使うのか良く分からなかった二股のケーブル(iPod Dockコネクタ(FireWire+USB 2.0ケーブル用))がまさにその用途のためのものらしい。 USBをパソコンに差込み、FireWireをiPod電源アダプタに差しておけばあら不思議。 USBからシンクしつつFireWireから給電できる。 …でもさ、iPod photo付属の電源アダプタはどう見てもUSBコネクタなんですが。 これにFireWireが刺さるの? FireWireコネクタって見たことないけど、さすがにUSBコネクタと同じにはできないよねぇ。 別売りのiPod電源アダプタはFireWireコネクタが付いていて、iPod photoに付属のiPod電源アダプタはUSBコネクタが付いている、二つは別物ってこと? にしては、別売りのiPod電源アダプタの説明にiPod photoには付属していますとか書いてあるぞ。 どうもわかりにくいなぁ。
つまりiPod photoユーザの私に必要なのはUSBケーブルが2本出てるUSB+USBなドックケーブルだよね? で、もちろんそんな製品はないよね? だからUSB+FireWireケーブルとFireWire電源アダプタ、合わせて5,600円と。 いい商売だなぁアップル。
iPod photoはUSBからの給電によって充電されます。 USBから電気が来なければ充電できないのは当たり前(田のクラッカーっていう言葉が出そうになったがぐっとこらえた)。 USBってパソコンの電源を切ると電気が来ないのね。 夜寝てる間に充電する携帯電話みたいな運用は不可能ということなのか。 いわゆるセルフパワーのHubなら常時給電されるんでしょうか。
せっかくのphotoなんだけど、写真なんか持ってないわけで。 あ、FF11のスクリーンショットが何枚かあるはずだ、とりあえずそれで実験してみよう。 AdobeからPhotoshop Album mini(無料)をダウンロードしてきて、jpgを喰わせてphotoに転送。 あー、これは実際に写真だと楽しいだろうねぇ。 ゲーム画像でもそこそこ楽しい。
また不鮮明な写真(by 京ぽん)で申し訳ないのですが。 アートワークを表示すると、曲名などを表示する領域が減ります。 曲名については長いとスクロールするのですが、アルバム名は長くてもスクロールしてくれないみたい。 例えば「マリア様がみてる～春～ サウンドトラック」と「マリア様がみてる～春～ pastel pure」は区別が付きません。 そんなときのためのアートワークともいえますが、そういうときに限ってよく似てるんだよねー。
無事到着したiPod photo 30GB。 ありがとう福山通運。 大きさからイメージする重さよりもずいぶん重いです。 ハードディスクが入ってるんだもんな。 とても密度が高い感じです。 精密機械って感じがします……つまり落とした瞬間に世界が終わりそうなもろいイメージです。 怖いなぁ。
USBに慣れてない私。 USB機器は64MBの古いメモリと京ぽんしかないのです。 USB 2.0は初体験なんだけど、延長しちゃいけなかったのね。 京ぽん用に延長したケーブルの先につなげてみたら、何かあるとは認識されるみたいだけどそれがiPodだとは思ってくれないような、すっごい変な感じになってしまった。 付属ケーブルがやや短めだから、タワーケースの裏側に刺すにはちょっと長さが足りない雰囲気なんだけど、本体から直接じゃないと動かないならしょうがない。 USBハブを買えばいいのかしらね。
3000曲で16GBのデータだと、いくらハイスピードなUSB 2.0だとはいえ時間がかかります。 測ってないけど、1時間近くかかったんじゃないかなぁ。 転送中は結構熱くなるんだけど、平気なのかな。
さて。 ケースっていうか、巾着みたいなのが欲しいな。 さすがに裸のままカバンに入れるのは気が引ける。 あ、あとリモコン。 ワイヤードな単純機能のリモコンは純正しかないのかなぁ。
福山通運は当日再配達の連絡は19時までってことになってます。 で、必死の思いで急いで帰宅して(不在票持って出るの忘れたの)電話してみた。
私「今日持ってきてくださいおながいします」(意訳)
福「無理ｗｗｗ19時を5分過ぎてるｗｗｗｗｗ」(意訳)
私「じゃあいいですウワーーン(涙)」(意訳)
出ない→話中のループで19時過ぎるまで待って、19時過ぎたら出るんだもんなぁ。 19時直前の電話には出ないことによって面倒な当日配達を回避する作戦は見事に成功、なんてのは意地悪に勘ぐりすぎだよね……。 いや、まあきっとたまたまなんだろう。 電話に出ないのは何が起こってたのか想像できないけど、たまたま回線の調子が悪かったとかそういうことだろう。 明日以降何時に家にいられるかなんて分かるわけないので、再配達のお願いはできませんでした。 これでiPodがアップルストアに返送されたりしたら悲しいけど……信じるよ > 福山通運。
ドックもあったほうがいいような気がしたので一緒に注文したんです。 iPod photo本体の配送がEagle ASIA PACIFIC HOLDINGS、Dock kitの配送がBAX GLOBAL PTE LTDということになった模様です。 どちらも聞いたことがないわけですが、Eagleが上海でBAXがシンガポールだという未確認情報(信憑性ナシ)があったりなかったり。 海外からの船便配送かと思ってたら翌日には福山通運が自宅まで配送してくれてたりして、いったいどこから運んでんだかさっぱりです。
一般家庭への配送という分野ではクロネコヤマトが抜きん出ています。 クロネコヤマトの宅急便なら我が家へ確実に届きます。 昼間に来ても留守だってことは分かってくれてるので、何も言わなくても夜にもう一度来てくれたりします。 それでも受け取れなかったときの再配達の指示も分かりやすいし、指示した通りにきちんと持ってきてくれるのは当たり前のはずですが、それができるのはクロネコだけなんです。 一般家庭向けのサービス業としての自覚がある宅配屋さんはクロネコだけだと思います。
大きく離された第2位が日通のペリカン便。 再配達のお願いをどうしても聞いてくれなくて1ヶ月間荷物が届かないことがあって、そのときに激しく文句を付けてからはいい感じに届きます。 文句って言うか、その荷物はもういいから着払いでクロネコに渡してくれとお願いしたんです。 速攻で偉い人がウチまで来ました。 ちなみにその荷物の中身がセーラームーンのCDだったってことがバレたら恥ずかしいのはこっちなので内緒にしておきます。
24時間体制で再配達をお願いできるのはこの2社だけでして(もしかしたら佐川急便もかも)、つまりこれ以外の宅配業者は連絡するのもひと苦労なわけです。 19時までに連絡しろとか無理だから。 あなたが働いてる間は私も働いてるちゅうの。
実は下には下があって、郵便局のゆうパックは結局我が家に荷物を届けることができなかったりしたことがありました。 送り主は実家の親だったんだけど、クロネコで送り直してくれとお願いしたりしましたよ…。 さて、一般家庭向け宅配業者としての福山通運の実力やいかに。
iPod購入を決心したのでiTunesにデータを用意しましょう。 現在使用中の音楽装置はMP3 CDを再生できるRioVolt SP250。 だからファイルフォーマットはMP3です。 RioVoltは振動にもかなり強いんですが、それでも高ビットレートのファイルを読み込もうとすると音飛びが激しくなるんです。 だからgogoでいう-v 5から6あたりの、平均150kbps程度のVBRでエンコードしております。 外ではRioVoltで聴き、家ではそのMP3ファイルをiTunesからAirMac Express経由でオーディオセットに出力して聴いてます。 アップル的にはMPEG4-AACを推してるみたいだし、iTunesのデフォルトはAACだし、ここはひとつ思い切ってCDからAACでエンコードしなおそう。 発注したiPod photoには30GBの容量があるし、HDDなら高ビットレートでも音飛びの心配はないだろうと軽い気持ちで192kbpsのAACで家中のCDを片っ端からiTunesに喰わせました。 何枚なのかは数えてませんが、エンコードしたファイルは3000曲を軽く超え、容量は16GB以上になってしまいました。 それでもiPod photoの半分かぁ…オラわくわくしてきたぞ。
ずっと欲しいなとは思ってたんですが、最後の一歩が踏み出せずにいたiPod。 新モデルの報道を見て心の均衡が…。 2週間ほど悩んで、PSPの購入を中止してiPodを買おうと決心しました。
さて、どのモデルがいいかなとさらに2週間悩んだわけです。 shuffleは2台目のiPodって気がしたのでパス。 無印はどうにも半端な気がしたのでパス。 てことで、miniとphotoの勝負。 価格と大きさはminiが素晴らしいんだけど、容量がわずかに足りない。 うちのMP3ファイルは全部で6GBあるわけで、今は大丈夫でも来月はダメかもしれない。 全部入ることがiPodの醍醐味だとすると、miniは選べない…。 ビットレート落とすとかはこのとき思い付かなかった(笑)。 そんなこんなでphotoに決定。 経済的な理由により30GB版。
さっそくアップルストアに発注してみました。 今回初めて利用したんだけど、なかなか簡単に注文できました。 で、今出荷完了して配送中なんだけど、Eagle ASIA PACIFIC HOLDINGSって運送屋さんはいったい何者なんだろう。 注文状況にTracking Numberとか出てるんだけど、そのEagle ASIA PACIFIC HOLDINGSのサイトが見付けられないからどうしようもない。 クロネコみたいに荷物の現在位置が分かるようなトラッキングシステムは実はすごいんですねぇ。
音楽を携帯するのにMP3-CDプレイヤを使ってます。 ソニックブルー(今はない)のRioVolt SP250。 古いですがちゃんと動いてます。 現在は多分Rio Audioがサポートなどを引き継いでいるのではないかと思いますが「生産終了品」の項目にもRioVoltはないわけで。 ・・・それはともかく、RioVoltはフォルダのアルファベット順に再生されるんですよ。 だからフォルダ名の先頭に数字をくっつけて、無理やり再生順をコントロールできるの。
momoko\ 01-oceanside\ 02-tropicofcapricorn\ 03-adventure\
こんな感じでフォルダを作っておけば、リリース順に聞けるわけ。
で。 おうちで聴くためにAirMac Expressを導入してるわけですよ。 こいつはApple製品なんで、iTunesを使わなければなりません。 今までRioVolt用に作ってたMP3ファイルをばぁーんとiTunesにインポートしたんですよ。 そしたらね、フォルダ順に並ばない。 iTunes用語では「場所」てことになるのかな。 リストに「場所」を出せないから、それ順に並ばないんだなぁ。 基本的にパーティシャッフルで聴いてるから関係ないって言えば関係ないんだけどさ。 たまには順番に聞きたいこともあるわけで、そんなときにどうしようもないわけで。 手作業で順番入れ替えればiTunesはそれを記憶してくれるけど、まさかいちいち手作業なんてスマートじゃないじゃない。 ファイルの非常に基本的な情報として絶対パス名は内部では確実に認識されてるはずで、それで並べる方法がないなんてことはないと思うのでありますがどうなんでしょうか。 iTunesを使いこなしてる人はいったいどうやってこの問題に対処してるんでしょうか。
中継君という素晴らしそうなツールがあるようなので、使ってみる実験。 CGIの吐くスクリプトを丸ごとキャッシュしてくれるらしい。 とても動作の遅い自作samazon.phpが呼ばれる回数が減るので高速化につながる、はず。 うまくいくといいな・・・。
河合その子のベスト版。 2枚組みでたっぷりのお得感。 おニャン子時代しか知らない人はホント損してると思うよ。 河合その子は後半の売れなくなってからですよ(←なにげに失礼)。 「生まれたままの風」や「淡い紫のブライトライツ」なんかはイイですよー。
12月12日、鼓童の十二月公演に行ってきました。 芸術のことは良く分からないですが、ひとつ上のレベルのエンターテイメントを目指して背伸びしてがんばってるように感じられました。 心地よい緊張感を共有できます。
和太鼓中心でつまりは破裂音が中心で、ほとばしる音のエナジーを存分に楽しむわけです。 が、実はその隙間にある限りない静寂こそが和太鼓の神髄・・・なーんて、分かったようなことを言ってみるテスト。 爆発と静寂のハーモニー。 CDのダイナミックレンジではすべてを表せないんで、生で感じてほしいと思うわけです。
