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2005年03月23日(水)

iPod日記3

ドックもあったほうがいいような気がしたので一緒に注文したんです。 iPod photo本体の配送がEagle ASIA PACIFIC HOLDINGS、Dock kitの配送がBAX GLOBAL PTE LTDということになった模様です。 どちらも聞いたことがないわけですが、Eagleが上海でBAXがシンガポールだという未確認情報(信憑性ナシ)があったりなかったり。 海外からの船便配送かと思ってたら翌日には福山通運が自宅まで配送してくれてたりして、いったいどこから運んでんだかさっぱりです。

一般家庭への配送という分野ではクロネコヤマトが抜きん出ています。 クロネコヤマトの宅急便なら我が家へ確実に届きます。 昼間に来ても留守だってことは分かってくれてるので、何も言わなくても夜にもう一度来てくれたりします。 それでも受け取れなかったときの再配達の指示も分かりやすいし、指示した通りにきちんと持ってきてくれるのは当たり前のはずですが、それができるのはクロネコだけなんです。 一般家庭向けのサービス業としての自覚がある宅配屋さんはクロネコだけだと思います。

大きく離された第2位が日通のペリカン便。 再配達のお願いをどうしても聞いてくれなくて1ヶ月間荷物が届かないことがあって、そのときに激しく文句を付けてからはいい感じに届きます。 文句って言うか、その荷物はもういいから着払いでクロネコに渡してくれとお願いしたんです。 速攻で偉い人がウチまで来ました。 ちなみにその荷物の中身がセーラームーンのCDだったってことがバレたら恥ずかしいのはこっちなので内緒にしておきます。

24時間体制で再配達をお願いできるのはこの2社だけでして(もしかしたら佐川急便もかも)、つまりこれ以外の宅配業者は連絡するのもひと苦労なわけです。 19時までに連絡しろとか無理だから。 あなたが働いてる間は私も働いてるちゅうの。

実は下には下があって、郵便局のゆうパックは結局我が家に荷物を届けることができなかったりしたことがありました。 送り主は実家の親だったんだけど、クロネコで送り直してくれとお願いしたりしましたよ…。 さて、一般家庭向け宅配業者としての福山通運の実力やいかに。

投稿者 ミキオ | 2005-03-23(水) 23:08:06 | [音楽] | 2005年03月 | ツイートする

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