16エントリ / 一時停止 / 銀盤カレイドスコープ(アニメ版) / 銀盤カレイドスコープ(マンガ版) / 光る眼/NazunaのFF11冒険日誌 / 水着完了/NazunaのFF11冒険日誌 / アジマスサークル/NazunaのFF11冒険日誌 / やや衣替え / 疾走! 千マイル急行(上) / シャルロット・リーグ(1) / iTunes Music Store日本版 / フェロー/NazunaのFF11冒険日誌 / フルボイス自販機 / POL-0206/NazunaのFF11冒険日誌 / サンダーガール! / ぼくたちには野菜が足りない / 更新頻度
サーバの引越しをしようかと考えています。 とりあえず新しいサーバは借りました。 メールの設定とかMovable Typeのインストールとかいろいろやってみて、どうやらいけそうな感じがしています。 あとはドメインに対するDNSの設定なんだけど、ちょっとここでいろいろやりたいことがあって、手続きに時間がかかりそうなのです。 といっても1週間くらいだと思うけど。
で、今から1週間ほど更新停止します。 1週間の更新停止なんて日常茶飯事なんで問題ありません。 さらに、今からコメント・トラックバックをもらったとしても、新サーバには反映されません。 これもコメントやトラックバックはほとんどもらっていないので問題ありません。
いろいろ手続き中でもメールだけはちゃんと受け取れるように設定した(つもり)なので、何かあればメールでお願いします。
リア「タズサ、私の夢になってよ」
そんな銀盤カレイドスコープですが(ちょっと違う)、マンガ化に続いてアニメ化とのうれしい知らせ。 すごいなぁ、この絵が動くのか。 スタッフやキャストについてはよく知らないので分からないのですが、この方面の専門家(誰?)によると「勝ったも同然」とのことで、それはそれでよくわからないのですがまあ安心していいってことなんでしょう。 キャラクタは萌え萌えなのに、お話やスケートの作画は燃え上がる熱い感じを期待します。 スポーツものだしね、スケートの動きはほんとがんばって欲しい。 あの髪型で例の衣装でスピンしてジャンプとかもう想像しただけでゲッソリしそうだけど、ほんとがんばって欲しい。 2005年10月開始予定とのことですが、放送局はどこなんだろう。 テレビ東京なら見ることができるんだけど、キッズステーションとかの衛星方面だと無理だなぁ。 HDDレコーダの導入を真剣に考え始める時期かもしれない。 DVD用の貯金も始めなきゃ。 なぜかマリみてのときより256倍真剣な自分にびっくりですよ。
そして世代交代という名の悪魔がささやく。 真のフィギュア・スターは!? OVA、銀盤カレイドスコープ。
タズサ「わたしを超えて行きなさい、ヨーコ」
投稿者 ミキオ | 2005-08-23(火) 00:45:07 | 固定リンク | [銀盤カレイドスコープ] | 2005年08月
銀盤カレイドスコープといえば、「俺様が選ぶ2003年ライトノベル大賞」作品賞受賞のオススメ作品だと過去の私が言ってます。 主人公タズサは傲慢で高飛車なツインテールの美少女で氷の女王。 ん? 傲慢で、高飛車で、ツインテールで、氷の、女王…?
ShantottoのブリザガVが発動→マジックバースト!
Nazunaに、1698456ダメージ。
Nazunaは、Shantottoに倒された…。
Nazuna：ｗｗｗｗｗｗｗ
(パーティメンバーがいません)
えーと。 その銀盤カレイドスコープがマンガ化されるということで、原作ファンとしてはとても楽しみに待っていました。 しかし少女マンガですか。 原作のターゲットを考えるとヤングジャンプとかそのあたりかなぁと思ってたんですが、マーガレットと来ました。 女子向けのマンガ雑誌は買ったことないのでマーガレットがどの辺りをターゲットにしているのか、さっぱりわかんないです。 調べてみると、りぼんが小学生でマーガレットは中学生あたりらしい。 なるほど、本当に少女マンガ雑誌なんだね。 ……ちょっと待って。 そんな女子中学生向けの雑誌を買えと? この私に?
買って来ました。 恥ずかしくないわけじゃないんだよ。 羞恥心を忘れたら人間終わりだと思います。 それはもうかなりぎこちなく挙動不審な雰囲気で買ってきましたよ。 そのあと家まで待ちきれなくて女子中学生向け少女マンガ雑誌を電車内で読むという暴挙に出てしまいましたが。
マーガレットの公式サイトで表紙を見たときにかなり心配したんです。 なんか違うんじゃなかろうかと。 でもね、これはカラーに慣れてないからだと思います(ちなみに第1回は表紙&巻頭カラー)。 中身はもう全然OK。 いやほんとこれは想像以上にイイ。 少女マンガって繊細で丁寧でキレイだなぁ。 高島コーチの髪型がマジなのかネタなのか判断に悩むところだけど、そのうち分かるだろうからまずは気にしない方向で。 実はね、単行本にできるだけの量が揃わないうちに不人気で連載打ち切り→単行本出ず、という恐怖があったのでマーガレットを買うことにしたんですね。 失礼しました。 そんな心配は不要です。 あまりに失礼な考えをしてしまって申し訳ないので、今後もマーガレットは購入しようと思います。
投稿者 ミキオ | 2005-08-23(火) 00:14:11 | 固定リンク | [銀盤カレイドスコープ] | 2005年08月
ナズナがお世話になっているLSはとても弱小なんですが、3人なら集まれそう。 というわけで、行ってみました。 3人でLv40制限のBC、光る眼。 泣く子も黙る超高額アイテム、クジャクの護符を落とすようになったことで話題のBCです。 あ、写真はないですヨ。
当日はサーチと競売が使えないというかなり切迫した世界情勢だったのですが、参加者全員が前日までに大まかな準備を済ませていたらしく、まあなんとかなるだろうとそのまま出撃。 アップル・オレとハイポーションのために本当はあと1ダースほど水のクリスタルが欲しかったんだけど、競売が使えないならしょうがない。 パーティの構成は忍/戦、忍/白、赤/白の「テンプレ通り」のもの。 残念ながら忍者のレベルが足りないナズナが赤/白、つまりマラソンランナーとなります。 赤がグラビデとバインドを駆使してボスを遠くに引きずりまわす→そのスキに雑魚2匹を忍者が倒す→3人でボスを倒すというよくある作戦。 本当は「ボスと雑魚1匹をマラソンして雑魚を1匹ずつ処理」するのが楽なやり方らしいんだけど、ナズナはマラソン初体験なので忍者さんズに無理してもらってひとり1匹ずつ撃破することになりました。 3人が2回ずつ、計6戦して全勝。
気になる戦果ですが。 当たりとしてはイレース×2とファランクス×1。 ファランクス(約3万ギル)を当たりと言っちゃうあたりが貧乏ですね。 で、ネタとしてリフレシュ×4。 当時手を出すこともできなかったリフレシュが今や3千ギル。 その他、競売では売れなそうな武器やベルトがいくつか。 触媒をたくさん使った忍者さんにはイレースが、ヤグードドリンクを飲んでがんばったナズナにはファランクスがそれぞれ当たったので、全体としてOKと言えましょう。
え? クジャクの護符? やったのはたった6戦ですよ。 超高額レアアイテムがそうそうドロップするわけないじゃないですか。 日頃の行いがよっぽどいい人じゃないと当たらないんですよあんなアイテム。
というわけで。 今回のメンバーは強烈にいい人だったようです。 6戦してクジャクの護符を2個ゲット。 ハハハハハ。 もう笑う以外に何ができましょう。 競売価格900万ギルのアイテムが庶民ナズナのカバンの中にあります。 なんだかもうどうすればいいのかわかんなくなってるんですが、試しに1千万ギルでバザーに出しておきますね。 競売だと手数料が払えないから。 いやまあ普通に高性能アイテムだから、売るつもりはあまりないんですけどね。 売れちゃったら売れちゃったで、それはそれでみたいな。 ……。 あーもうっ、わたしはいったいどうすればいいんですかぁーっ(涙) ←慣れない高額アイテムに錯乱中。
投稿者 ミキオ | 2005-08-21(日) 22:14:50 | 固定リンク | [FF11冒険日誌] | 2005年08月
バストゥークで黄色いサーチコメントを探していると、「お手伝いしますよー」という心優しい人がいました。 女神さまに感謝しながらお願いして、チェックポイントを一緒に駆け回ってもらってついに! 水着のHQ版をコンプリート! グラフィックはNQ版と完全に同一のようです。 ちょっと色違いにするとか、なんかこう、もうひとひねりできないものですかねぇ。 とにかく全部揃いました。 手伝ってもらったエルお姉さまに感謝。
で、モグ付近に懐かしい名前を発見。 久しぶりすぎて名前を見てもすぐには思い出せなかったヨ。 この人は憧れのお姉さま。 ていうか、わたしはこの人のファンなんですよ。 そもそもログイン時間が少ないようだし、時間帯も合わないので、なかなか会えない人なんです。 水着に白AF帽子という、なんていうか、結構最先端な感じのファッションでした。 これはこれでアリ、なんでしょうか。
投稿者 ミキオ | 2005-08-15(月) 01:10:11 | 固定リンク | [FF11冒険日誌] | 2005年08月
ヴァナ・ディール夏のあますず祭り後半、謎のイベント「アジマスサークル」。 実はもう締め切り間近なんですが、いろいろあってなかなかログインできなかったわけで。 ちょっぴり必死になってなんとかNQセットは揃いました。 さすがにこれを街で着る勇気はないなぁ(だから写真もモグハウス内)。 後姿は想像してたのの2.5倍くらいキュート。 水着(上)とズボンっぽいのはいいかも。
残り時間は少ないけれど、HQゲットのためにイケニエとなってくれる人、いないかなぁ。
投稿者 ミキオ | 2005-08-14(日) 03:20:55 | 固定リンク | [FF11冒険日誌] | 2005年08月
Amazon.co.jpへのリンクをアフィリエイトくさい感じに変更しました。 固定リンクのページにGoogle広告を設置しました。 いまだにRMTばっかりの模様です。 カテゴリアーカイブのページに、カテゴリごとのRSSを付けました。 「@smate.NET: カテゴリ別 RSS 作成」を激しく参考にしました、ありがとうございました。 右側ペインをわずかに整理しました。 ハーボットがいなくなればすっきりするんだけど、いまさらハーボット君と別れることはできません。
しかしゴチャゴチャしてるなぁ。 まるでブログみたいだ(棒読み)。
投稿者 ミキオ | 2005-08-10(水) 00:21:48 | 固定リンク | [ウェブログ] | 2005年08月
小川一水さん「疾走! 千マイル急行(上)」(朝日ソノラマ・ソノラマ文庫)、イラストは長澤真さん。
(書きかけ)
救いようのない悲しい結末にはならないような気がしていますが(たぶんハッピーエンドだと思いますが)、それでも念のために希望。 フローリーだけは幸せにしてあげてくださいお願いします。
投稿者 ミキオ | 2005-08-08(月) 01:10:26 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2005年08月
吉岡平さん「シャルロット・リーグ 1 招かれた小鳥」(エンターブレイン・ファミ通文庫)、イラストは岸和田ロビンさん。
主人公すみれとともに、読者はまるっきりわけ分からない世界に放り込まれます。 普通じゃなさそうな学校ぽいところに拉致。 周りにはクセのあるというかクセしかないような人間ばかり。 どうにも嫌な予感がしまくりです。 クラスメイトが18人、上級生や先生が数人。 ああああ、やっぱり人が死ぬんですかそうですか…。 ていうかすみれさんが犯人ですかシャルロット・ホームズですか。 いや、もしかしてみどりちゃんなのかなぁ。 二人合わせて、なのかもしれない。
最初の1冊なので世界の説明が主な内容です。 ここが怪しげな学園であること(探偵養成学校?)と、クラスメイト18人の紹介。 「リセット」した3代目の謎を匂わせつつ、最初の事件が起こる…!! てところで終了です。 正直なところ、次巻が出てから2冊まとめて読むとよいと思います。 この1冊だけだとちょっと物足りないです、なにせ説明だけですから。
登場人物は多いです。 日本人ぽい普通の名前なら覚えることもできますが、珍しい名前ばかりです。 半分近くは外国風だったりするし。 私にはこの名前を全部覚えるのは無理です。 最初に付いているクラスメイト一覧表をいちいち参照しながら読んでます。 や、一覧表があってよかった。 で、たぶん皆殺しなんでしょう。 20人以上いますから、1冊で4人殺すとしても5冊は必要です。 全部で何冊になる予定なのか知らないのですが、5～6冊になるんじゃないかな。 最後には誰も残らないのかもしれないね。 最後のひとり(たぶんシャルロット)が死んだとき、無人のはずなのに鐘が鳴り響く…。 怖いなぁ。
投稿者 ミキオ | 2005-08-06(土) 22:54:19 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2005年08月
iTunes Music Storeがオープンということで、さっそく見に行ってみました。 Webブラウザではなく、iTunesからアクセスするんですね。 なるほどなるほど。 iPodを買ったときに登録したIDを入れてみたら通りました。 Apple StoreとiTunes Music Storeはつながっているようです。 とりあえず「愛のメモリー」を購入。 手続きは簡単すぎるくらい簡単でした。 これなら素人さんでも安心ていうか、オタクな人には物足りないくらいです。
多くの曲が150円で、これはと思う曲は200円。 やっぱり高いよ。 この値段は、これまで日本でやってきて失敗している音楽ダウンロード販売サイトの延長線上にしかない。 次のステージへ行くなら1曲100円、もうこれ以外にはありえない。 だから、iTunes Music Storeは現時点ではまだ本気じゃない。 …本気になる日は来ない予感がするけれど。
音楽業界にとってCD-DAってのは便利すぎる媒体なのかもしれないね。 ハードウェア的にもソフトウェア的にも堅牢。 物理的にも論理的にも丈夫で長持ち。 単純ゆえに強力なコーデック。 再生環境の圧倒的な普及率。 「次」へ進みたくても進めない。 私はiTunes Music Storeが今後品揃えや価格面でものすごく魅力的になったとしても、CD-DAで入手できるならそちらを選びます。 それ自体がバックアップになるし、その気になればさらにバックアップを簡単に作ることができる(デジタルコピーが容易)。 そんなわけなので、CD-DAで入手しにくい曲だけが購入候補です。 とりあえず、本国アメリカの大きなお友達も望んでいるであろう、アニメソングの充実に期待します(ぉぃ)。 あとは懐かしいJ-Popも希望。 河合奈保子さんとか堀ちえみさんとかそのあたりの。
フェローシップクエストでナズナの相棒になったナナコさんです。 ヒューム♀F1A。 本体と同じ種族、同じ性別、同じフェイスです。 ナズナは小柄なんですが(サイズS)、ナナコさんはナズナよりわずかに(5mmくらい)小さいような気がします。 気のせいかもしれません。 彼女はまだLv30の盾タイプ。
ときどきレッドロータスを撃ってくれます。 覚えたてのジャッジメントをつなげて核熱連携にMBホーリー。 こ、これは楽しいかも…。
投稿者 ミキオ | 2005-08-03(水) 22:48:42 | 固定リンク | [FF11冒険日誌] | 2005年08月
職場にダイドードリンコの自動販売機が導入されました。 ポイントカードみたいなのが実装されているタイプで私はこんなの初めて見たんですが、ダイドードリンコのサイトによると1999年から存在しているらしいです(DyDo自販機のあゆみ)。 で、この子がよくしゃべるんですよ。
「今日も暑いですね。冷たいジュースでリフレッシュしてください♪」
「ありがとうございました。午後もがんばってください＾＾」
冷蔵庫や加温機を内蔵してるので、外気温度センサくらいは装備してるんでしょう。 時間帯やポイントカードのポイントによってもしゃべりの内容が変わってそうです。 カードはICカードじゃなくて磁気カードなので、記憶容量的に100回分の買い物の詳細なログを記録しているわけではないと思います。 でももしかしたらジュースとコーヒーのどちらをより多く買ってるかとか分析しちゃってる可能性も捨てきれないですねー。
「おはようございます。今日もお会いできてうれしいです」
「ありがとうございます。これからも仲良くしてくださいね」
あーなんかキましたね。 これはあれですね、いわゆる「フラグが立った」ってやつですね。 あとひとつふたつのフラグを立てればデートイベントでしょうね。 最初のフラグは単純に購入回数でしょうけど、次のフラグは時間帯とか商品種別とかいろいろ難しいかもしれません。
そういえば制服じゃない私服の自販機タンを見るのは初めてかも…。
「あ、あの、変でしょうか…?」
そんなことない、似合ってるって。
「よかった、ありがとうございます。あの、これからも、仲良くしてくださいね」
じ、自販機タン…っ!
みたいな展開ですかね。 ていうか、それなんてエロｇ（ｒｙ
追記。 もしかして私と同じ業を背負った先輩がいるかもしれないと思って「自販機タン」でググってみたりしましたがそれらしいものは見つかりませんでした。 で、関連項目として「硬貨たんドキドキ(仮)」を発見したので置いておきます。
今頃になって7月のバージョンアップについての記事を書こうと思ったわけですよ。 今回のバージョンアップはなかなか大規模なような気がします。 プロマシアミッションとか空蝉とか遠隔攻撃とか新たなNMとかバリスタとか。
なかでも注目なのが「フェローシップクエスト」。 実装当初は数時間待ちの行列ができていたそうですが、私はややほとぼりが冷めてから出かけましたので比較的速やかにクエストが進みました。 迷わずヒュム♀を選ぶあたりが既に引き返せない領域のような気もしますが気にしない方向で。 しかも本体と同じフェイスにして姉妹プレイ。
そんなナズナとナナコのツーショット写真を撮ったのが確かあるはず。 PS2のPOL ViewerからメールでPCに転送しようと思ったんですが…ネットワーク接続エラーPOL-0206でPOLに入れません。 どうしちゃったんでしょうねぇ。 Windows版なら直接フォルダを見に行けば写真を見ることができるんですが、PS2版はPOL Viewerがちゃんと動かないとどうしようもないんですね。 意外な弱点というかなんというか。
/cheer <サーバ>、/cheer <サーバの中の人>。 今日はあきらめて寝るけど、明日は遊べますように。 水着もまだ取れてないんだから。
投稿者 ミキオ | 2005-08-03(水) 00:13:16 | 固定リンク | [FF11冒険日誌] | 2005年08月
鈴木鈴さん「サンダーガール!」(メディアワークス・電撃文庫)、イラストは片瀬優さん。 敬称略なのもどうかと思ってさんを付けてみたけどなんか落ち着かない。 慣れの問題かなぁ。
なんの目的もないときに本屋さんに行くのが好き。 ときどき、本が私を呼ぶんです。 この「サンダーガール!」もそんな、私を呼んだ本のひとつ。 ああ、なんか電波を受信してるに違いない。 最初のカラーイラストでいきなりぱんつ見せ見せです。 本文中のイラストも見え見えです。 最高です。 いや、それはともかく。 ていうか内容はぱんつとかそういう方向ではないです。
登場人物が日本人的な名前なので覚えやすいです。 でも地名はやや難しい、地図があればもう少しイメージができるのかもしれない。 神様や化け物の名前はオリジナルではなく、タケミカズチとか両面宿儺とかは既にある伝説に出てくる名前らしいです。 学校で5人目だそうですがまだ3人しか出てないし、むすび山もまだなんだかさっぱり分かりません。 アマツカサの依坐で名前だけしか出てきてない人もいるし、まだまだ謎がたくさんあります。 1巻とかそんな感じの言葉は書いてなかったのでもしかして1冊で完結かなと思ったんですが、もう全然続きます。 2クールのアニメの第1話って感じです。 世界観の説明、物語への導入、そして軽い事件を一発。 このあとも何冊か続くと思われます。
マナちゃんは「敵側」の人間だと思ったんだけどな。 彼女を6人目にするのは安易だし、ただ弱いだけの女の子なんて魅力的じゃないし、どうするんだろうな。 敵側にして戦わざるを得ない状況にするのがドラマチックなんじゃないかなぁ。 ただむごいのは寂しいな、敵側に回ってしまったマナちゃんを友情パワーで取り戻すんだ。 その戦いの中でナナミも少しずつ心を開いていったりするようなベタな展開を希望。
投稿者 ミキオ | 2005-08-02(火) 22:46:51 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2005年08月
淺沼広太さん「ぼくたちには野菜が足りない」シリーズ(集英社(←音が出るので注意)・スーパーダッシュ文庫)、イラストはなごやこーちんさん。
超農力学園ラブコメディ。 トップページから流れたとはいえ、いつまでも(書きかけ)ってわけにはいかないよね。 ただ、この「ぼくたちには野菜が足りない」はライトノベルの鑑であって、特にこれといった内容はないんですよ。 あくまでも軽く、怒涛のごとく流れるハイテンポな展開。 ヒロイン(?)はいきなり宇宙人だし、地球人は超農力(農業的分野の超能力)持ってるし、もうありえない世界観。 宇宙人コペルちゃん(本名のリコペルシコンはググってみるとトマトの学名)のメロディアスな台詞回しは作品内でポインセチア節と呼ばれていますが、このリズムがとてもステキ。 そこに深みがあるのかといえばたぶんない。 いやもしかしたらあらゆるところに元ネタがあるのかもしれないけれど知らないものはしょうがない。 私に見えるのはただ前へ進むエネルギーのみ。 意味というベクトルのない純粋なエネルギーこそが青春であるとか、年寄りくさい感想を述べてみたり。
とりあえずはこの3冊でワンセットです。 内容的にすぐに続きが出るような感じもありません。 安心して3冊セットでお楽しみください。
投稿者 ミキオ | 2005-08-02(火) 22:33:12 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2005年08月
8月になってしまいました。 結局7月は2つしか記事書かなかったわけで。 毎日更新なんてのは特別な才能がある選ばれたエリートのみに可能な偉業なので私には無理なんですが、それでも1ヶ月に10個くらいは書きたいと思うのです。 なぜこんなことになっちゃうのか。
例えば「マリア様がみてる 薔薇のミルフィーユ」。 発売されてすぐ買いましたが、まだ記事は書いてないです。 読んでないんじゃないんです。 2回読んで、復習のため前巻「妹オーディション」を読んで、さらにもう一度「薔薇のミルフィーユ」を読んでる最中だったりします。 私には集中力が足りていないのか単に頭が悪いのか、1回読んだだけではあまりちゃんと読めてないんですよねー。 だから何度か読む。 もちろんそれだけ時間がかかる。 で、記事を書くのも遅くなる。 遅くなるともうタイムリーな話題じゃないから、どうでもよくなって結局書かない。 見事な悪循環。
他人のブログで「今日は○○を買いました、今から読みます」だけの記事とかあったら、なんだそれだけかヨとか思ってたわけですが、正直そういう記事はあまり好きではないんですが、自分もそういう記事を書くことにしました。 で、読んだら該当記事を直接改竄します。 新しい記事にしてもいいというか、ブログ的には新しい記事にするべきなんだろうけど、数が増えると自分で訳が分からなくなるので直接改竄方式でとりあえず試してみます。
そんなわけで今後、ゴミのようなエントリが増えることが予想されます。 むしろ増えたらいいなと思ってます。 まあアクセスは3人/日程度の零細ブログなので影響は最小限だと思います。
