Xbox 360、退院
故障してXboxの森へ帰省していたXbox 360が日曜日に修理から戻ってきました。 2週間の予定でしたが、ちょうど1週間で戻ってきたことになります。 ほとんどの初期型Xbox 360が既にRRoDで故障→修理が終わっていて、リペアセンターにも余裕が出てきたということでしょうか。 修理内容は「アルゴンボードを交換しました」と「マザーボードを交換しました」の2点。 マザーボードは分かるとして、アルゴンボード? なにそれ?
アルゴンといえばいわゆる希ガスだと思うけど、この場合はあまり関係ないような気がする。 分解記事を見ると、ボードらしいボードはマザーボードと電源スイッチ付近にあるワイヤレスコントローラ用の無線ロジックが乗ったサブボードだけみたいだから、アルゴンボードはきっとこれなんだろう。 はっ、もしかして本体の縦置き横置きを検出するセンサはパチンコ玉が入ってると思われてるけど、実は高圧のアルゴンガスが充填されていて……と妄想したけどだからどうしたとしか言えないのでやめる。 で、RRoD対応って基本的にGPUの冷却強化対策なんでしょ? なんで無線が関係あるのよ。 マザーボードの設計が変わったので無線用サブボードとのインターフェイスも変わりました、なんてことはさすがにないだろうし。 ま、なんにせよ中身は最新のXbox 360に生まれ変わりました。 DVDドライブは相変わらず爆音だけどね。
投稿者 ミキオ | 2007-12-11(火) 22:52:32 | [ゲーム] | 2007年12月 | ツイートする
