前後のエントリ

2006年02月05日(日)

テレビ生活0205

タクティカルロア タクティカルロア」。 慰安用特殊装備にダンボールガンダムに似たものを見たような気がするんだけど。 それはそうと、ロリ百合属性の副大統領は意外にもマトモな人物だったのですね。 いや、まあ、マトモではないか…。 でもただの電波ちゃんじゃないみたいでよかった。 このあとは相似形の悪魔とアリスロワイヤルなわけですね? 毎回登場している謎の少女、エンディングで佇んでる彼女、最後まで謎のままスルーされたら笑うなぁ。

落語天女おゆい 落語天女おゆい」。 現代でスクールライフを楽しんで欲しいと思っていたけれど、江戸時代もなかなかいい感じになってきました。 このまま毎週ひとりずつ覚醒してたんじゃ、全員揃った頃には最終回ですよ。 唯は主人公補正もあって無敵の善人だけど、今回の雅はいいね。 自分の無力を感じることが強さへの第一歩ですよ。

陰からマモル! 陰からマモル!」。 オープニングとエンディングのアニメーションが素敵だな。 本編はまあなんだ、犬さえ活躍してくれればそれでいい。 ネコならもっと良かったんだけど。

交響詩篇エウレカセブン」。 エウレカがふさぎこんでるあたりから見始めて、なんかずーっと暗い展開だったので保存してないのですが、最近いい感じっていうか妙な方向に高まってきてるので保存していない自分を恨んでいます。 学問の人と宗教の人の対話に鳥肌が立ちました。

学「トラパーからなぜエネルギーが取り出せるんだろう?」
宗「では、なぜ思いは実現するのだ」
学「そうか!」

ここ最近は特に宗教色が強くなってきているように思います。 私は学問としての宗教にはとても興味があるので、最近の展開は素敵です。 で、そんなことはともかくですね、Firefoxで公式サイトが全然ナビゲーションできないのですよ。 IE Tabを導入したFirefoxユーザですからIE専用サイトなど怖くはないのですが、やっぱり不便だよなぁ。 最近できたトップページは大丈夫で、旧型のアニメーションページがダメみたい。 マウスの座標のX軸が狂ってる。

Canvas2 ~虹色のスケッチ~。 なんの根拠もなく1クールだと思っていたらまだまだ続く模様。 2クール作品なら登場人物紹介だけで終わったりしなさそうでいいね。 2クールいうのもまた何の根拠もないんだけど、まさか深夜に4クールもないっしょ。 小説家の先輩はやっぱりイイねぇ。 もう思い切って彼女を主役にしてもいいと思うぞ、名前知らないけど。 ←公式で調査、萩野可奈先輩だと判明。

鍵姫物語 永久アリス輪舞曲」。 イマイチみたいなことを書いてきたけど、ちゃんと毎回ゲストキャラを出してるし、ちゃんと毎回戦闘シーンあるし、ちゃんと毎回お兄ちゃんお兄ちゃんだし、なんていうか、きちんと真面目に作られていることに気付きました。 豪華なCGIや狙った萌えで派手に展開している作品だけでなく、真面目に作った作品も地道に応援していくのがアニメファンのたしなみ。 戦闘シーンにもう少し迫力が出ればいいと思うんだけど、ここんとこ主人公周辺はありすチームというか集団になっちゃってるので、ソロで出てくる敵に勝ち目がなさそうな気配濃厚なんだよね。

舞-乙HiME」。 ちょ、待って、ねえちょっと待ってよエルスの様子が変だよ、ちょっと。 わ、わ、わ、エルス、エルス? ねえねぇ、エルス?

エルスティン・ホー、死亡確認。

お父さんがなんだか黒い方面とつながってそうだなとは思ってたんだけどさ。 愉快なサイボーグ集団・アスワドかなーと予想してたんだけど、謎のテロリスト・シュバルツでしたか。 真祖フミさまはアレが本体なのかね。 認証システムをクラックしたときに現れた謎の少女風のイメージは誰なのかね。 一番のお気に入りのエルスちゃんがキラキラと消えてしまったので、私は来週から何を楽しみにこの番組を見ればいいのでしょうか。 えーと、メガネがキュートな私は今週「こりゃヤバいって」しかセリフのなかったメガネがキュートなイリーナちゃんを来週から応援していきます。 今週「あぅ」しかセリフのなかったトモエちゃんは誰かに任せます。

マジカノ」。 決定。 2006年1月期ナンバーワン。 緩急のリズムというか、テンポみたいなものが実に心地いい。 全速力で駆け抜けたギャグの先にパンチラとか、本物志向(?)な通販とか、2回見たら2回分面白い。 やばいなぁ、DVDにオーディオコメンタリが付いてたら買っちゃいそうだよ。

REC」。 2005年10月期にHDDレコーダを導入してアニメを見始めたんですが、そのときこの時間帯は「舞-乙HiME」「ローゼンメイデン・トロイメント」「魔法少女リリカルなのはA's」が重なったんです。 「なのは」はUHF局で我が家のアンテナの都合上映りが悪いので、「舞-乙HiME」と「ローゼン」を見ることにしたのです。 「なのは」が一足先に終了し、「ローゼン」がお正月休みのスキに2006年1月度の新番組「マジカノ」がスタート、これを視聴継続することに決定したので「ローゼン」は途中で視聴中断ということになってしまいました。 残念ですが2番組までしか見ることができないので断腸の決断でありました(なんだそれ)。 そんな「ローゼン」も終了し、新番組は15分×2本立てになったようです。 よーく番組表を見ると、後半の15分は見ることができそうです。 で、その後半がこの「REC」。 まだ15分しか見てないのでお話はよく分かりませんが、まだ15分しかやってないのにDVD-BOX発売決定、2時間で15,750円はやっぱり高いよなぁ。 業界の皆さんには、DVD30分あたり1000円くらいで商売になるようなビジネスモデルを探ってもらいたいと願います。

ソルティレイ ソルティレイ」。 「舞-乙HiME」のエルスはキラキラなので死亡確定ですが、「ソルティレイ」のローズはなんだか復活する気配でいっぱいです。 RUCの仮面の人のところでエヴァっぽい人体実験を受けているのはいらない娘部隊の伊藤さんシルビアかと思ったら、直後のやり取りから彼女じゃなさそうですよね。 金髪なんて、他はもうローズ・アンダーソンしかいませんて。 ローズは機械のボディになって再登場、RUCの手先となって、もしかしたら特殊部隊に編入されてソルティ・レバントの前に立ちふさがる! でもその陰でひっそりアクセラが壊されてしまいそうで怖いです。

ワンワンセレプー それゆけ! 徹之進」。 毎週楽しみで楽しみでって感じではないんだけど、見たらきちんと楽しめる。 若い女子犬、斎藤千和さんなんだね、全然気付かなかった。 まだまだ修行が足りない。

投稿者 ミキオ | 2006-02-05(日) 22:20:42 | [アニメ・コミック] | 2006年02月 | ツイートする

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