22エントリ / [買物|本] ココノカの魔女 / [買物|CD] 鉄道むすめ ドラマCD 第1巻 / [買物|本] 薔薇色にチェリースカ / [買物|DVD] 機動警察パトレイバー2 劇場版 (Blu-ray) / [買物|DVD] 舞-乙HiME Zwei 4 / [買物|DVD] THE JAPANESE TRADITION 日本の形 / [買物|DVD] ひとひら 第3巻 / [買物|本] 鋼の錬金術師 17 / [買物|CD] THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 06 双海亜美/真美 / [買物|CD] THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 05 如月千早 / [買物|ゲーム] トラスティベル / ズーラシアへ行ってきた / [買物|本] 小さな国の救世主 5 オツカレ賢者の巻 / [買物|本] 舞-乙HiME嵐 / [買物|本] 白雪ぱにみくす! 1 / [買物|本] からっと! 1 / [買物|本] モンスターハンター 英雄の条件 / [買物|DVD] 新世紀エヴァンゲリオン DVD-BOX '07 EDITION / [買物|本] バトルフィールドは空騒ぎ! ～週末の旅団～ / [買物|本] カレン坂高校可憐放送部 / [買物|CD] THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 04 菊地真 / [買物|CD] THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 03 星井美希
桐原いづみさん、「ココノカの魔女」(双葉社・アクションコミックス)。 900円で購入。
「ひとひら」の作者の桐原いづみさんのコミックです。 1冊で完結、全18話の心温まりまくりのファンタジー。 泣かせるより笑わせるほうが難しいなんて言うけど、ラストでは泣き笑いを誘発するという非常に高度なへっぽこぶりを発揮してくれます。 さわやかな読後感は万人におすすめできると思います。 すべての家庭のトイレに常備すべき名作。 ってトイレかよ。 いやまあ短いしちょうどいいかなーと。
同じ顔は鏡像になっているので、帽子を被っていないときは髪の毛の分け目でチェック。 アニメ「ひとひら」で榊部長率いる演劇部の出し物がこの「ココノカの魔女」。 映像で見たかったなぁ。
投稿者 ミキオ | 2007-08-25(土) 19:42:25 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年08月
鉄道むすめのドラマCD第1弾。 3,465円で購入。
おおむね小説版をドラマCD化したものです。 栗橋みなみ編、久慈ありす編、鷹野みゆき編は小説版をほぼそのまま、渋沢あさぎ編は小説版の続きの新エピソード。 各話やや短めで背景についての説明はあまりないので、ストーリーは小説版で補完しつつお楽しみくださいって感じです。 それぞれのお話は独立していて、むすめさんたち同士の交流的なものはありません。 4人それぞれにおまけエピソード風のミニドラマって言うかミニコントも合わせて収録。 さらにボーナストラックとして目覚ましや携帯着信音に使える音声メッセージが4人分。
第2巻以降は小説版がないんだけど、どうなるんだろう。 小説版2巻が先に出るに1カノッサ。
投稿者 ミキオ | 2007-08-25(土) 19:38:23 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年08月
海原零さん「薔薇色にチェリースカ」(集英社・スーパーダッシュ文庫)。 イラストはネツマイカさん。 670円で購入。
薔薇でチェリーでスカですよ。 いや別にそういう方向ではないです。 ヨーロッパ方面の架空の場所でのお話になります。 読者のいる世界とは細い糸でつながっているような気もするけど多分別の世界。 そこそこ長く続きそうなお話の導入部という感じで、世界の説明と登場人物の紹介が1巻の主なミッションになります。
緻密で繊細な世界設定を説明するだけでも大変そうなのに、そこをしっとりと、そしてがっちりと読ませる。 見事です。 登場人物がそれぞれどのような人間なのかはなんとなく掴めますが、なぜそのような人間になったのかについては謎のまま。 正直、まともな人間は一人もいないような気がするので、この世界の根幹に狂気を作り出す仕組みがあるのかもしれない。 全体を通して抑圧感と閉塞感を強調していると感じました。 イベントシーンでは必ず天井があるし、洞窟やら小部屋やらが多いし。 最終的にはいろんなことをひっくるめて「開放」してすっきりさわやかに終わってほしいけど、どうなるかな。
銀盤カレイドスコープ後期のような螺旋を描く華麗な文体を前面に押し出した表現はややしつこいような気がしないでもない。 私は好きだけど。 作者の脳内に既に完結まできちんとした道筋があるんだろうけど、設定が緻密であるがゆえに途中で市場の要求により軌道修正を余儀なくされちゃったりしたら世界観が破綻しそうで怖い。 例えば4巻あたりでテコ入れのため新キャラ投入しようとしても作品世界に隙間がないでしょう。 軌道修正しなけりゃいいんだけど、どうも今回は市場に合わせていくみたいだから心配。
チェリースカはアニメ化を目指すんじゃなくて、ゲーム化なんてどうですか。 ハイソな友人たちと優雅で楽しい学園生活。 マシュテバリ学園オンライン。 学園エヴァなみに本編から乖離した世界観にくらくらするんだ。
投稿者 ミキオ | 2007-08-25(土) 19:32:44 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年08月
機動警察パトレイバー2劇場版のBlu-ray版。 7,718円で購入。 今回もBlu-rayディスクにDVDを抱き合わせて高額で販売中。 ハイビジョンで描き出す「東京の未来」を、じっくりと鑑賞してください。
劇場で見たときに鮮烈な印象を持ったのが冒頭の熱帯雨林で柘植が頓挫した指揮レイバーから降りて振り返る遺跡(アンコールワット?)の巨大な顔。 深く濃い色合いで、なんかこう歴史の重さを感じさせるものだったんだけど、LDでもDVDでもすごく軽い映像になっちゃってたんだ。 もちろん「思い出は美化される」の法則があるから実物はこんなものだったのかもしれないけど。 で、Blu-rayの映像は劇場での印象に近いものでした。 ああ、これだけでも買った価値がある(とでも思わないとやってられない価格)。 確かに値段は高いけど、それでもこの情報密度は一度体験するともうただのDVDには戻れません。
投稿者 ミキオ | 2007-08-25(土) 19:19:27 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年08月
舞-乙HiMEのOVA、「舞-乙HiME Zwei」の第4巻、最終巻。 5,355円で購入。 第4幕「つながるゆめ」を収録。 今回も1話のみで映像特典なし。 海神ニナ人形と特典CDが付属。
そういえば特典CDを1巻から全然聴いてないことに今気付いた。 終わりだな、とちゃんと思える終わり方をしてくれた。 特にエルスファンは涙なしに見ることができないので覚悟すること(ただし嬉し涙)。 基本的にハッピーエンドが好きなので、これはいい感じです。 エンディングもいいね、DO MY BESTは名曲だなぁ。 長かったシリーズも終わりかぁと思っていたら、なんだこの予告。 シルフ? まだ続くのですか…。
投稿者 ミキオ | 2007-08-25(土) 19:08:42 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年08月
「THE JAPANESE TRADITION 日本の形」。 脚本・監督はNAMIKIBASHIさん。 4,343円で購入。 TVで放送されていたのを見てこういうのこそ応援しなければならないと感じてDVDを購入。 ショートフィルムっていうのですか、短めの映像作品がいくつか詰め合わせてあります。
ジャパンカルチャーラボなる組織が独自に調査・推測した日本の伝統を再現フィルムを交えながら紹介。 「箸」、「折り紙」、「お盆休み」、「夏休み」、「おにぎり」、「お茶」、「謝罪」、「宴」、「手締め」の9本に加え、ボーナストラックとして「土下座」、「鮨」を収録。 外国人に対して日本の文化を紹介するようなつくりになっていますが、もちろん完全に日本人向けのパロディです。
投稿者 ミキオ | 2007-08-24(金) 18:58:06 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年08月
アニメ「ひとひら」のDVD第3巻。 4,331円で購入。 第5幕「うわぁぁぁぁん」と第6幕「…変われますか?」を収録。 映像は今回も本編のみ。 佳代ちゃん渾身の演劇研究会フォトグラフを封入。
演劇研究会で夏合宿。 引っ込み思案な性格のくせに極端に露出の多い衣装の主人公。 合宿のお楽しみ、みんなでお風呂。 そして意見の相違からグーで遠慮なく殴りあう女たち。 まさにエロス・アンド・バイオレンス。 研究会だけで合宿なのでオリナル成分はやや不足がちですが、そこは「1人見たら20人はいると思え」と言われるちとせちゃんです。 少ない出番を効果的に使って鮮烈な印象を焼き付けてくれるので心配要りません。
投稿者 ミキオ | 2007-08-24(金) 18:51:20 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年08月
荒川弘さん、「鋼の錬金術師 17」(スクウェア・エニックス・ガンガンコミックス)。 410円で購入。
投稿者 ミキオ | 2007-08-23(木) 18:48:57 | 固定リンク | [買物記録] | 2007年08月
MASTER ARTISTシリーズその6、双海亜美/真美編。 2,300円で購入。 中の人は下田麻美さん。
天才という概念は下田麻美さんのためにある。 春香の物まねをするとき、春香90%+亜美真美10%くらいの割合で成分を調整している。 結果、ただ春香に聞こえるだけでなく、亜美真美が春香の物まねをしているように聞こえる。 例えば伊織の物まねは得意だけどあずささんの物まねは苦手なんていう設定を作れば、伊織94%+亜美真美6%とかあずささん72%+亜美真美28%とか、割合を可変しつつこなしてしまうに違いない。 もちろん亜美は美希の物まねが得意だけど真美はそうでもないなんていう設定にすれば、美希92%+亜美8%と美希86%+真美14%を華麗に演じ分けるに違いない。 下田麻美さんは天才だ。 なお、05と06の麻美対決は、「胸なんて飾りです」と本人を目の前にして言い放った下田麻美さんの勝ち。
イラストの一言は「TWIN!」。 ここまでの頭文字は「DOLSTE」。 さすがにもう分かってきたというかあとはI、M、@、Rですね。 コロムビア公式によるとあずささんが「MUSIC」、伊織が「I♥YOU」なので、残る雪歩と律子が@とRを担当することになるんでしょう。 小鳥さんは®とかかしら。
project im@s [MASTER ARTIST → 春香|やよい|美希|真|千早|亜美真美|あずさ|伊織|雪歩|律子|小鳥]
投稿者 ミキオ | 2007-08-23(木) 18:45:53 | 固定リンク | [アイドルマスター] | 2007年08月
MASTER ARTISTシリーズその5、如月千早編。 2,300円で購入。 中の人は今井麻美さん。
765プロの誇る歌姫・如月千早は歌うことで自身を表現することに専門化したプロフェッショナルなので、しゃべるのはやや苦手なのかしらね。 千早としてしゃべるとどうしても落ち着いた方向というか暗い雰囲気というかネガティブな勢いというか、キャラクタがそういうベクトルなのでそういう方向へ行きがち。 だからこそのゲスト：亜美真美。 クールな顔の内側に潜む女の子の部分をほじくりかえし、「千早おねーちゃんテラモエス」な状況を作り出すことに成功した亜美真美は、千早CDへのゲストキャラとしてパーフェクトであったと言えるでしょう。
イラストの一言は「Oui!」。 ここまでの頭文字は「DOLSE」。
project im@s [MASTER ARTIST → 春香|やよい|美希|真|千早|亜美真美|あずさ|伊織|雪歩|律子|小鳥]
投稿者 ミキオ | 2007-08-23(木) 18:43:37 | 固定リンク | [アイドルマスター] | 2007年08月
バンダイナムコゲームズのナムコのほう、Xbox 360用新感覚クロニクルRPG、「トラスティベル ～ショパンの夢～」。 開発はトライクレッシェンド。 3,000円になったら買おうと思っていたんだけど、あまり売れてそうにないしプラチナコレクションになるのは難しいかなぁとあきらめかけていたのですが、Amazonで半額セール実施中だったので思わず購入。 3,665円。
まだ1章が終わったところですが、非常に良い雰囲気です。 グラフィックはトゥーンシェーダで少ない階調にレンダリングしたものを擦ったような(色鉛筆で描いて油で伸ばしたような)、とても手の込んでいそうな表現です。 デモシーンでは被写界深度表現もされているみたいだし、常に風に揺れているし、かわいらしい見た目からは想像できないほどの計算量じゃないかな。 背景も美しく、キラキラとした空気感で作品世界を描き出しています。 音楽も素晴らしく、ハイビジョン映像にまったく負けていないどころかむしろ勝っているほど。 噂ではシナリオが壊滅的にダメだそうですが、今のところそんな気配はないな。
主人公アレグレット役の下野紘さんは我が家ではどんな作品に出演していても常にケン・ロビンスとして扱われていて、トラスティベルをプレイ中も「ケンのくせに生意気だな」とか「ケンのくせにカッコいいじゃないか」とか言われて親しまれています。 しかし、なんでショパンがタクトなのかなぁ。
ズーラシアに行ってきました。 別に動物大好きとか動物園最高とかそういうわけじゃないんですが、横浜市民としてとりあえず一度は押さえておかねばなるまいと思いまして。 開園時間を延長する「ナイトズーラシア」なる特別イベント実施中だったので、夕方から行って夜まで見て回りました。 普段我が家で大きな顔をして寝そべっているネコの仲間は全滅と言うかまったくやる気がなく、基本的に人から見えにくい位置でじっと寝っころがったりしています。 対してサルの仲間は素晴らしい。 大きく動き回って運動神経をアピールしたあとは写真を撮りやすい位置でじっとポーズを取ったりするサービスぶり。 ネコ科は直接ご飯をくれる人にしか興味ないんだろうなぁ。 まあ、そこがいい。 むしろネコはそうでなくちゃ。
照明設備とかを見ると夜間営業はまるっきり考慮されていないと思います。 おそらく現場を見たこともないような市の偉い人がネズミーランドかなんかと勘違いして「夜もやればいいんじゃね?」とか言い始めて、設備も整ってないし動物たちへの負担も増えるしと反対する現場を無視して押し通しちゃったんじゃないかと想像します。 その割によくやっているとは思うけど、やっぱり夜間営業はやめておいた方がいいじゃないかなぁ。 動物園ていうのは基本的に動物の生態を調査する学術研究施設なんだ。 動物に対して学術的な興味のある一般の方にも広く公開しているだけで、決してレジャー施設ではない。
そもそもヒトがまだ野生の中で狩ったり狩られたりしていた時代から、動物に対しては尊敬と恐怖の入り混じった、あえて言うなら深い愛情を持っていたはずなんだ。 だから動物への興味はDNAレベルで人間の中に刻み込まれている。 動物に対して学術的な興味のない人間なんていない(ましてや檻の前でフラッシュを焚くような人間など存在していようはずもない)。 動物園は学術研究施設であり続けるべきで、レジャー施設に転身する必要なんかない。 だいたいさ、高度にシステム化されたプログラムで夢と冒険を提供するレジャー施設と同じ土俵で戦えるわけないじゃないか。 なんかちょーっとがんばる方向を間違えてるんじゃないかなーと思った土曜日の夕暮れでした。 とはいえ薄暗い夜の動物たちっていうのは「本当の姿」チックでなかなか素敵です。 とりあえず昼間に一度きちんと見学し、どこのどんな動物がいてどのような生態なのかを一通り見て回った上で、上級者コースのナイトズーラシアにチャレンジするのが正しい姿かな。
鷹見一幸さん「小さな国の救世主 5 オツカレ賢者の巻」(メディアワークス・電撃文庫)。 イラストはHimeakiさん。 599円で購入。
小さな国の救世主、最終巻。 今回の舞台は日本。 秋葉原からお台場あたり。 お話としてはところどころに分かりやすい萌え要素を散りばめつつ、カッコいい方向へ持って行こうとしているように見えてちょっぴりズレてるところがかわいい。 ビシッと決まらないと言うか、微妙に昭和の香りがすると言うか。
投稿者 ミキオ | 2007-08-12(日) 23:25:33 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年08月
佐藤健悦さん、「舞-乙HiME嵐」(秋田書店・少年チャンピオンコミックス)。 原作は矢立肇さん、シナリオは樋口達人さんと吉野弘幸さん。 410円で購入。
コミック版舞-乙HiMEの続き。 マシロ姫が男の子のヤツね。 エルスがいる時点でアニメ版より上。 お話としては、アルタイが経済的な直接攻撃を仕掛けてきて戦略的撤退を余儀なくされるガルデローベ、暗躍する黒幕にどうするマシロくん、てな感じです。 番外編のSuperHも収録。 よく日立(現ルネサステクノロジ)が許可したな……(いや関係ないし)。
投稿者 ミキオ | 2007-08-12(日) 23:18:58 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年08月
桐原いづみさん、「白雪ぱにみくす! 1」(マッグガーデン・ブレイドコミックス)。 590円で購入。
「ひとひら」の作者の桐原いづみさんのコミックです。 高圧的なお姫様がやってくる系のドタバタ。 ややヘタレな男主人公＋お姫様というフォーマットだけでも何とかやっていけると思うんだけど、この作品が秀逸なのはそこに妹を絡ませたこと。 この妹がまた泣かせる。 妹の存在によってこの作品の成功は約束されたも同然だと言っていいと思う。
投稿者 ミキオ | 2007-08-12(日) 23:13:54 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年08月
渡辺祥智さん、「からっと! 1」(マッグガーデン・ブレイドコミックス)。 590円で購入。
Amazon.co.jpにメガネ属性を見抜かれたのか、さりげなくおすすめされました。 表紙だけ見てもメガネ、三つ編み、制服の属性3点オールレンジ攻撃。 これに耐えられるほど私は人間ができていない。 気付いたら購入していた魔性のコミック。 近接戦闘系魔法少女が繰り出すうどんパワー炸裂。
中学3年生という設定はちょっと若すぎるかな。 20歳超えて魔法少女くらいの無理さ加減が私にとってはツボなんだけど、商売としてあまりニッチに寄っても回収できないだろうしな、まあこのくらいならいくらでも脳内補完できるさ。
投稿者 ミキオ | 2007-08-12(日) 22:55:00 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年08月
ゆうきりんさん、「モンスターハンター 英雄の条件」(エンターブレイン・ファミ通文庫)。 イラストはコヤマシゲトさん。 672円で購入。 小説版モンスターハンターの2冊目。
しかし固有名詞が覚えられない。 人名・地名はもちろん、モンスター名も組織名も武器・防具もさっぱり。 主人公の名前すら覚えていないというのはかなり失礼ですねぇ。 でも難しくて覚えられないんだもん、しょうがないじゃないか。 久しぶりに帰郷した主人公くん、幼なじみとのちょっぴり甘酸っぱい再会とほんのり切ない別れ。 ハンターとしての多様な生き方を垣間見つつ、自身の進むべき道を一歩踏み出す主人公くん。 今回も熱いんだけど、せめて名前くらい覚えてやれよと。
モンハン小説→[狩りの掟/英雄の条件/長の資格/狩りの追憶/魂を継ぐ者1/魂を継ぐ者2]
投稿者 ミキオ | 2007-08-12(日) 22:52:28 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年08月
新世紀エヴァンゲリオンのテレビシリーズ26話+劇場版2本の詰め合わせBOX。 21,549円で購入。 以前のBOXとだいたい同じもの、です。 その以前のBOXは確かに購入して、大事に保管してあったはずなんですが……ないんですよ。 なぜか、どこかにいってしまって見つからないのです。 手元にあるのはCDサイズのブックレットだけ。 しかたないので買いました、07エディション。
中身はまあエヴァなので説明の必要もないというかなんというか。 大まかな感想としてはマヤちゃん萌えス、ということで。 テレビシリーズだけだと最終回がモヤモヤするけど、劇場版まで通した後で改めてテレビ版の最終回を思うと、これはこれで悪くないというかむしろ好意に値する、つまり好きってことさ的な感じがします。 2007年予定の新劇場版予告というか宣伝ムービー付き。 これ、ヤシマ作戦を綺麗に描き直したものなのかな。
しかし気付けば2014年ももうすぐなんだなぁ。
投稿者 ミキオ | 2007-08-04(土) 13:55:21 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年08月
淺沼広太さん、「バトルフィールドは空騒ぎ! ～週末の旅団～」(エンターブレイン・ファミ通文庫)。 イラストはむらたたいちさん。 609円で購入。
オンラインゲームの中の世界のお話。 FF11の小説版と違って、ゲームなんだから中の人はいますよそりゃ、っていうスタンスです。 まあ基本的にゲーム世界中心で中の人などいない感じでお話は進みますが、急にログアウトしたりしてびっくりします。 FPSってーとDoomで酔って気持ち悪くなった体験(古い話だねー)が未だに尾を引いていて、とても苦手意識があったりするわけですが、まあ小説なら大丈夫だ。
投稿者 ミキオ | 2007-08-03(金) 23:47:55 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年08月
ひびき玲音さんと鈴本紅さん、「カレン坂高校可憐放送部」(集英社・コバルト文庫)。 イラストはひびき玲音さん。 470円で購入。 ひびき玲音さんは著者にクレジットされています。 原作って感じなのでしょうか。
それぞれの章でひとり中心となる人物が設定され、その人の視点で物語が進行するような構造です。 最初が「部外者」のみひろ、彼女の語り口は昔の新井素子さんをそこはかとなく思い出させるような口調でありまして、遠い目になりました。 ほのぼの系学園ラブコメ的な展開で特に事件もなく青春の1ページをそれとなく過ごしていくのを生暖かく見守っていくような小説です……途中まで。 急展開って言うか超展開って言うか、大事件勃発で愛憎渦巻くサスペンスホラーになったところで1巻終了。 ていうか続くのか。 1巻とか前編とか書いてないからてっきり1冊で終わると思ってたのに。
投稿者 ミキオ | 2007-08-03(金) 23:42:44 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年08月
MASTER ARTISTシリーズその4、菊地真編。 2,300円で購入。 中の人は平田宏美さん。 絶賛王子様中。 まぁなんていうか、ちょっち損な役回りだよな、真くん。
イラストの一言は「DODODO!」(ってどんなXbox 360だよ)。 ここまでの頭文字は「DLSE」。
project im@s [MASTER ARTIST → 春香|やよい|美希|真|千早|亜美真美|あずさ|伊織|雪歩|律子|小鳥]
投稿者 ミキオ | 2007-08-03(金) 23:35:44 | 固定リンク | [アイドルマスター] | 2007年08月
MASTER ARTISTシリーズその3、星井美希編。 2,300円で購入。 中の人は長谷川明子さん。 寝まくりです。 実はまだゲームで美希を見たことないんだけど、こんなに寝る子なのかしら。
イラストの一言は「SURPRISE」。 ここまでの頭文字は「LSE」。
project im@s [MASTER ARTIST → 春香|やよい|美希|真|千早|亜美真美|あずさ|伊織|雪歩|律子|小鳥]
投稿者 ミキオ | 2007-08-03(金) 23:31:45 | 固定リンク | [アイドルマスター] | 2007年08月
