2007年1月 アーカイブ♪

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2007年1月

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2007年01月30日(火)

[買物|DVD] マリア様がみてる 略してOK大作戦(仮)

時折、アマゾンはがんばって発売日の前日に発送してくれることがあります。 発売日の前日に発送してもらえると、発売日の夕方には到着するという素晴らしい状況になります。 ま、めったにないんですけどね。 ペリカンも時折がんばってくれることがあって、朝発送された荷物が夕方に届いてしまうことがあります。 ま、めったにないんですけどね。 さて。 これらの珍しい現象が複合して訪れる、まさに奇跡としか言いようのない出来事が起こりました。 アマゾンが前日発送、ペリカンが即日配送。 マリア様の奇跡が今ここに。 OVA「マリア様がみてる」第2巻、「略してOK大作戦(仮)」。

令さまがどう見ても少年なんですが、まあそれはそれとして。 アリスがどう見ても少女なんですが、まあそれはそれとして。 あ、ふたりを交換すればいいんじゃね? 薬師寺先輩たちがイメージと違っててびっくりした。 私のイメージはライガとフウガだったんですが、って誰だよそれ。 いや、だからほら鬼の哭く街カサンドラの……。 リリアンに美少女しかいないのと同様、花寺には美男子しかいないんだねきっと。 絵柄はキレイなんだけど、かわいい感じじゃない。 萌え~なのを前面に出さないようにする方針なのかな。 OK、問題ありませんわ。 今回も本編50分が短く感じられるくらい密度の高いマリみてでした。

オーディオコメンタリはグダグダすぎて笑えます。 お前らちょっとは作品について語ってやれよと思わず突っ込まずにはいられない。 祥子さまの中の人か由乃さんの中の人がいたらもう少し引き締まるような気がするけど、まあこういうのもアリって言えばアリかしらね。

投稿者 ミキオ | 2007-01-30(火) 20:38:02 | 固定リンク | [マリア様がみてる] | 2007年01月

2007年01月29日(月)

[買物|ゲーム] アイドルマスター

2年前から待ち続けた家庭用アイドルマスター、登場です。 ゲームセンターで知らない人たちに見られながらのプレイより、家庭で家族に見られながらのプレイのほうが実はダメージが大きいような気もします。 ゲームやアニメに関してはかなり理解度の高い我が愛しの家族も、このゲームにはやや引き気味になっておりました。 一点の曇りもないギャルゲーだもんなぁ。 「そんなプロデューサーさんが大好きです」なんていうメールを読んでニヤニヤしているわけであり、もはやどんな言い訳も無駄でしかないよなぁ。

アイドルマスターのグラフィックは、コンピュータジェネレーテッドな動画としてはプリレンダリングを含めてもなおトップレベルだと思います。 人類の科学は、技術は、こんなにも緻密なものを描けるようになったのか。 見た目アニメっぽいからといって手を抜いているわけではなく、実写のようにリアルな映像を生成してからその上にさらに1枚計算処理を加えていると考えれば、むしろトゥーンシェーダはより高度な表現であるとも言えます。 四方から光が当たっているステージという特殊性により、影の表現では手を抜いている(=計算量を低減する工夫を凝らしている)かもしれません。 本体と同じ形の影にはなっていませんが、ステージでそんなくっきりとした影など出るはずもありません。 床に落ちる影は薄いですが、表情に合わせて揺れる前髪の影が顔に落ちたりしているのは感動的です。 セルフシャドウってやつですかね。 たとえ太陽が斜め後ろにあるような場面でも前から光が当たっているかのような影ですが、いわゆる女優ライトが常時彼女らに当たってるんです。 当たり前でしょ、アイドルなんだから。 被写界深度表現はもしかしたらものすごくまじめに実装されているのかもしれません。 全身が写るときとアップのときとでピントの合い具合が違っているように見えなくもない。

私が購入したのは限定版。 発売日の夕方に発送されるという、アマゾンのデフォルトルールに沿うものでした。 konozamaを覚悟していた私としてはあまりに当たり前に処理されたので逆に肩透かしを喰らったような印象です。 実は限定版てあまり人気なかったのかな。 付属の人形はもったいないのでしまってあります。 えーと、こんなの出してニヤニヤしているところを家族に目撃されたら家庭崩壊です。 なぜかMicrosoftのロゴの入った白い箱に戻して大事に押入れの奥に隠しました。 あ、除湿剤を同梱したほうがいいかなぁ。 おまけDVDその1、SPECIAL DVDの内容は新曲6曲のムービー(2番目のアングルには常時全身が見える振り付け覚え用映像を収録)、1st ANNIVERSARY LIVEより「GO MY WAY!!」初披露ライブ映像(社長の小芝居付き)、善永記者による声優さんインタビュー、アーケード版のプロモーションムービー、世界中に胡麻和え旋風を巻き起こした伝説の「GO MY WAY!!」プロモーションムービー、さらにモーション開発中バージョンのアクター・harumiさんの貴重な映像を収録。 合計2時間近いボリューム満点のおまけです。 おまけDVDその2、SPECIAL MOVIES at TGS 2006 DVDには東京ゲームショウ2006でのステージの模様を収録。 中村さん、今井さん、長谷川さんのほか、ディレ1さんまで登場。 そしてゲームバージョンのプロモーションムービーが5曲分。 もしアイドルマスターがPS3で開発されていたらこのおまけDVDがBlu-rayでハイビジョン収録されていたかもしれないと思うと、Xbox 360がHD DVDを標準搭載していないことが悔やまれます。

ダウンロード購入できるメールアドレスは、どうせ最終的には全部買うことになるのは間違いないので、さっさと先に全部購入しました。 100msp×10人分、合わせて1,500円。 本体の2万円に較べれば微々たる物だと無理やり納得(涙)。 そのほかの有料アイテムには手を出さないことにしますが、鉄仮面はメーカーおすすめの一品らしいので買っちゃうかも。

投稿者 ミキオ | 2007-01-29(月) 22:44:33 | 固定リンク | [アイドルマスター] | 2007年01月

2007年01月29日(月)

[買物|CD] アイドルマスター NEW STAGE 02

アイドルマスタードラマCD、新シリーズ第2弾。 ON STAGEはいつにも増してぶっ飛ばしてます。 そのドタバタはハリウッド級。 全米震撼、今世紀最強のアクション+史上最大のラブロマンス。 765プロお姉さまチーム(あずさ、律子、雪歩、真、春香、千早)の大活躍。 ああっ、小鳥さんまで……っ!! 最萌えは通訳の人。 ラストは全あずさファン(だけでなく全律子ファンや全雪歩ファンや以下同文)が号泣な気がしますが、「ばかばかしい面白さ」を追求したらこれ以上のオチは考えられないんじゃなかろうか。 泣きも笑いも萌えも燃えもイケる上にバカもイケる。 765プロのアイドルたちは天下一品だ。

OFF SHOTの主役はやよいですが、伊織との友情に涙。 765プロお子さまチーム(亜美真美、やよい、伊織、美希)の大活躍。 今回から普通に美希が登場してお話に絡んできます。 伊織の中の人の役者としての力強さに感動。 てかこの人は天才だろう。

アニメが始まったら以降のドラマCDは全部ゼノグラシアですよ、なんてことにならないように祈ります。

投稿者 ミキオ | 2007-01-29(月) 22:39:14 | 固定リンク | [アイドルマスター] | 2007年01月

2007年01月29日(月)

[買物|DVD] トップをねらえ2! & トップをねらえ! 合体劇場版

間違えて1の特典ディスクから見始めちゃいました。 1~4話に相当する部分は昔のやつのツギハギ、でいいのかな。 5話はまるで最近のデジタルペイントアニメみたいに全然ブレない。 ものすごい精度でスキャンしなおしたのか、もしかして全編描き直したのか。 6話は少しブレていて、セル特有のゴミっぽいノイズも見える。 合体変形シーンはやはりDVD規格の上限を超える映像なのでガクッと解像感が落ちるんだけど、以前のものは盛大にノイズが入っていたところ。 今回のがデジタル最高画質だと思いますが、アナログLDの方がまだ上だったようにも思います。 やはり次世代ディスクへの移行は急務かと。 バンダイビジュアルだからHD DVDなのかな? セリフは全編録り直しなんでしょうか、一部なんでしょうか。 全部違っているようにも聞こえる。 ていうか、フライハイまで新録音のように聴こえてならない。 セリフだけでなく、効果音も追加されているみたい。

2の方は1話を早足で駆け抜け、2話と3話を省略して4話、5話、6話と続けます。 バスターメガテックPKもバスタースマッシュもカットですよ。 てかやっぱり2話と3話はいらなかったんじゃないか。 OVA版の5話と6話は実はあまり記憶にないのですが、劇場版はすばらしく分かりやすい。 軍の人たち、こんなに親切丁寧な状況説明をしてくれてたっけ。 もう一回OVA版を確認せねばなるまい。

2の特典ディスクに1のおまけも含まれていました。 セリフは全編新録音のようです。 キミコの中の人の秘密とか、いろいろ興味深い映像です。 その他、2の音声コンテンツ(SOUND ONLYってトコでしょうか)とか、いろいろ入っているみたいで、いったいいつになったら全部消化できるのか。

投稿者 ミキオ | 2007-01-29(月) 22:38:35 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年01月

2007年01月29日(月)

[買物|DVD] 機動戦士ガンダム DVD-BOX 2

投稿者 ミキオ | 2007-01-29(月) 22:37:49 | 固定リンク | [買物記録] | 2007年01月

2007年01月29日(月)

[買物|DVD] 涼宮ハルヒの憂鬱 7

「涼宮ハルヒの憂鬱」のDVD最終巻。 「サムデイ イン ザ レイン」を収録。 おまけとしてハルヒ役の平野綾さんが京都アニメーションを訪問する映像が付いています。 なんていうか、スカート短いよー平野さーん。 ネコになりたいよなぁ。

目玉は「ハレ晴レユカイ」の完全版・フルダンスバージョン。 これ全部手で描いたのかなぁ。 コンピュータレンダリングには見えないけど、でも手で描いたら挫けそうなカメラの動き。 大きめに描いてスキャン後にコンピュータ内でフレームを振ったりしてるのかもしれない。 なんにせよ、みくるちゃんが上下のみならず左右にも、まさに縦横無尽に揺れておりまして、まことにケシカランことになってます。 いやー実にケシカランですなー。

投稿者 ミキオ | 2007-01-29(月) 22:36:43 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年01月

2007年01月29日(月)

[買物|CD] 涼宮ハルヒの憂鬱 喜緑江美里

「涼宮ハルヒの憂鬱」のキャラクタソング第7弾。 これでインターフェイス3人娘が揃います。 以前提唱した「インターフェイス娘たちは歌の途中でしゃべらずにはいられない」説はここに否定されました。 もう、えみりんたら空気読まない子なんだから。

しかし黒い。 もう真っ黒。 腹黒すぎて心が白く見えない。 黒が7分に白が3分だ。 最近黒春香とか黒ネヴィリルとか、黒キャラがブームですが、もうそういうのとは格が違う。 大体ね、主役級っていうのはどうしたって立場を守りたいという心が出ちゃうんですよ。 いくら黒い振りをしてみても、視聴者やスポンサーに媚を売らざるを得ないという構造に陥るのです。 その点、えみりんは違います。 最初から出番なんてないに等しい。 守るべきものなどない。 失うものなど何もない。 だからこそこの黒さ。 黒体輻射の3度なんてもんじゃない(それは色じゃない)。 RGBで(0,0,0)の黒さです。

時代は黒喜緑。

投稿者 ミキオ | 2007-01-29(月) 22:00:28 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年01月

2007年01月29日(月)

[買物|CD] 涼宮ハルヒの憂鬱 キョンの妹

「涼宮ハルヒの憂鬱」のキャラクタソング第6弾。 まさかキョンの妹まで引っ張り出してくるとは。 文字では表現不可能なフレーズを萌えヴォイスで連発されるともうウニャーって感じです(どんな感じだよ)。 彼女はいつでもハサミを求めているのね。 危ない刃物女なんだな。 アニメ版ではみくるちゃんとの奇妙なシンクロを前面に押し出していましたが、実は朝倉さんの後継者ということで。

投稿者 ミキオ | 2007-01-29(月) 21:59:17 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年01月

2007年01月29日(月)

[買物|CD] サウンドアラウンド

「涼宮ハルヒの憂鬱」のドラマCD。 谷川流さんが原案にクレジットされています。 おそらく小説版のドラマCD化ではなく、アニメ版のドラマCD化だと思います(あまり変わらないような気もするけど)。 いつものことながらキョン役・杉田智和さんの仕事量には感嘆します。 今回はハルヒ役・平野綾さんにも終盤に見せ場(聴かせ場?)があるにはあるけど、それでもセリフ量は桁違いなんじゃないかなぁ。 これでギャラおんなじだったら泣きそうだ。

内容は「ライブアライブ」でのステージ体験からSOS団でもバンドやるわよ! というありがちな設定で始まるドタバタになっています。 みくるの歌が兵器レベルだったり、有希の歌が聴けると思って期待してたらいきなり茅原実里さんが登場したり(長門はどこ行ったんだー)、キョン&古泉のラップはどこまでが演技なのかケムに巻きまくりだったりで愉快です。 聴いたあとの感想は「やっぱり出てない」……私の最愛の人は朝倉さんなんだと再確認しました。 彼女はこの時間平面上には存在していないことになっているので、当然のように出てきません。 カナダからの手紙ってことで、言葉だけでも復活する予定はないのでしょうか。

投稿者 ミキオ | 2007-01-29(月) 21:58:43 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年01月

2007年01月23日(火)

WX320K発表

今使っているAH-K3001V(通称京ぽん)は2005年3月に買ったものです。 もう2年近く使用しているわけで、バッテリーもほのかに膨らんできております。 そろそろ買い替えたいけど、WX320が出るまで待とうと我慢していました。 そしていよいよ新製品発表。 一番魅力的なのはnico.necoですが、さすがにWebブラウズをあきらめるのはちょっとアレなので付属ストラップの別売りを期待するにとどめます。

で、WX320Kですが、これWX310Kの後継じゃないんだね。 AH-K3001V→(マイナーバージョンアップ)→WX300K→(フルモデルチェンジ)→WX320K、という感じでしょうか。 AH-K3001V→(名前だけ変更)→WX300K→(外側だけ変更)→WX320K、ってことはないよね。 ないよね(涙)。 SAR値が0.03W/kg→0.09W/kg→0.14W/kgと順調に増えてるっていうかこの数値は既にPHSとして桁違いすぎやしないか。 今回はハイエンドの引き上げではなく、ローエンドの底上げ的なラインナップになってますが、こういうときこそ基礎体力に重点を置かなきゃダメでしょう。 電波感度やバッテリー持続時間のような地味な改良こそが必要で、さらにPHSがPHSであるために放射電磁波の低減はもう絶対条件ですよ。

これ以上待ちたくないからたぶん買います。 名前がWX303Kとかならかわいげがあったんだけどなぁ。 nineがARM9でWX320KはARM7なんだけど、つまりサクサク度はnine以下なのかしらね。 ARM9の方が高クロックで動作するようなアーキテクチャらしいけど(ARM7は数10MHzでARM9は200MHzとか)、実際nineとWX320Kがどんなクロックで動いているのかはわかんないしな。 ちなみにゲームボーイアドバンスがARM7でニンテンドーDSがARM9だそうです。 このOKIのベースバンドチップは本当に電波側の処理だけで、メインプロセッサは別に乗っける方向なのかな。 WX300/310シリーズはSuperHていうかSH-Mobileらしいし(参考資料)。 WX300Kの後継ならソフトウェア開発負荷を考えても当然SH-Mobileがメインプロセッサだよね。 軽い処理で非同期に動かせるものをOKIチップのARM7コアに任せることもできるかも、ってところかな。

私はいつでもタイミングが悪いから、買ったらすぐ次のが発表されたりするんだよね。 JavaもFLASHもBluetoothも全部入りWX330Kとか出てきそう。 なぜかいきなりビクターが復活してワンセグなWX330Vなんていう展開はないですかそうですか(私が最初に買った端末がビクター製だったんだ)。 不意を突いてnine.necoとか。 国内向けiPhoneにはW-SIMが搭載されるとか(マジありえない)。

落ち着いてよく観察するとWX300Kの後継機としては文句のない正当進化だと思います。 今までのウィルコムにはハイエンドとローエンドしかなかったような印象だけど、これからはWX320Kがミドルレンジを受け持つことになるんでしょう。 カローラが売れてこそのトヨタみたいなもので、ウィルコムのベーシックとして屋台骨を支えるような存在に育ってほしいと思います。 で、ベーシックモデルがここまでやっちゃったんだから、ハイエンドであるはずのWX330あるはWX321には相当すごいのを準備していると信じます。 ええ、信じますとも。

投稿者 ミキオ | 2007-01-23(火) 01:05:57 | 固定リンク | [ハードウェア] | 2007年01月

2007年01月21日(日)

[買物|CD] YOUR SONG

アイドルマスターのドラマ+カバーソングアルバム、「YOUR SONG」。 2007年1月22日(月)以降順次お届け、ってことだったんだけど、今日届きました。 CD-DAの2枚組み、全部で77分と少し。 ちょっとがんばれば1枚に収まりそうなのに惜しかった。

765プロ創業祭、主演は社長と小鳥さん。 縁の下の功労賞は伊織嬢。 雪歩の「津軽海峡・冬景色」が素晴らしい。 いつの間にか私も演歌っていいよなぁ、と思っちゃうお年頃になってしまったわけだ。 765プロダクション商品企画部のアイテムを買うのは初めてなんだけど、CDジャケット内側のイラストにこれまでの商品がいくつも描きこまれている感じ。 Xbox 360にオリジナルなフェイスプレートが付いてたりしてますよ。

正直なとこ、元ネタ知ってるのは仮面舞踏会とラムのラブソングくらいなんですがそんなことはともかく。 QR風の社長コードはちゃんと読めるんでしょうか。 うちにはデコードできる機械がないのでわかんないのですが、読めるならGJ。

投稿者 ミキオ | 2007-01-21(日) 14:30:30 | 固定リンク | [アイドルマスター] | 2007年01月

2007年01月21日(日)

[買物|CD] Simoun ~電波 DE リ・マージョン~ Flight.1

音泉で配信していたWebラジオのCD化。 「Simoun ~電波 DE リ・マージョン~ Flight.1」、第1回から第13回までを128kbps(CBR)のMP3で記録したCD-ROMとおまけのCD-DA。 全部で8時間半の大作です。 7時間くらいはグダグダですが。 こういうところからああいう作品が生まれるのかと思うと、何だか感慨深いようなそうでもないような。

投稿者 ミキオ | 2007-01-21(日) 14:27:21 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年01月

2007年01月20日(土)

[買物|本] ロケットガール3 私と月につきあって

野尻抱介さん、「ロケットガール3 私と月につきあって」(富士見ファンタジア)。 イラストはむっちりむぅにぃさん。

物語のベースの部分が物理法則に縛られていると、上の方で展開されるドラマに迫力と説得力が増します。 このお話は物理法則の上に女子高生というファンタジーを乗っけることで安定したエンターテイメントに仕上げています。 いきなり魔法で解決したりすることなく、手の届きそうな範囲のロジックとシーケンスで月への冒険を突き進みます。 行き先が月だってのも手が届きそう感を一層引き立てますね、これが火星や金星だと遠すぎて現実感が薄れちゃう。 これがアニメになるのかぁ。 楽しみです、WOWOW映らないけど。 いまどき衛星放送を受信できない家があるってのがびっくりですが、ないんですよ我が家にはBSアンテナが。 すぐにDVDが出るだろうと期待中。 あ、DVDを買うよりBSアンテナ立てたほうが安上がりか……。

そうそう、物語の物理法則が正しいかどうかはあまり重要じゃないです。 物語の世界がそれらしく見えるなら問題ないです。 ここらへんは作者のバランス感覚というかなんと言うか、例えば物理法則に無慣性航法というファンタジーを埋め込んでやすやすと光速を超えてみせたレンズマンや、アインシュタインの下に無理やりエーテル宇宙をぶち込んで力でねじ伏せたトップをねらえ!は、私の中では上質のエンターテイメントなのです。

投稿者 ミキオ | 2007-01-20(土) 17:28:16 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年01月

2007年01月20日(土)

[買物|本] 日がな半日ゲーム部暮らし

祥人さん「日がな半日ゲーム部暮らし」(メディアワークス・電撃コミックスEX)。

投稿者 ミキオ | 2007-01-20(土) 17:27:07 | 固定リンク | [買物記録] | 2007年01月

2007年01月20日(土)

[買物|本] 家族ゲーム

鈴城芹さん「家族ゲーム」(メディアワークス・電撃コミックスEX)。 この名前は間違いなく春の七草。 ナズナとしては放っておけない、家族みたいなもんだ。

投稿者 ミキオ | 2007-01-20(土) 17:26:03 | 固定リンク | [買物記録] | 2007年01月

2007年01月20日(土)

[買物|本] Bad! Daddy

貴島煉瓦さん「Bad! Daddy」(エンターブレインマジキューコミックス)。 原作はもちろん野村美月さん。

Amazonでおすすめ度1なんて初めて見たよ、たぶん原作を読んでない人の評価だと思うけど。 確かにストーリーは全然わかんない。 特に原作読んでない人には本当にさっぱりだと思う。 世界の説明とか登場人物の関係性とかまったく何の説明もなくいきなりドタバタしてる。 お話は原作小説の続きになっています。 まあ素直に原作を読んでから出直せ、ということですね。 出直してきたら大丈夫かというとそうでもないあたりがどうにもこうにも。

絵はかわいくて好き。 原作を読んだ人にしかおすすめできないのでやや敷居が高い。 原作全部読んでからこれを読みなさいと言えるほどのものでもないかなーと。 原作部分もコミック化してくれてればよかったのかなぁ。 私は楽しめた。 後先考えてなさそうな新キャラ投入とか新必殺技発動とかはむしろスガスガしい。 大きなストーリーの流れなんてきっとないんだろう。

投稿者 ミキオ | 2007-01-20(土) 17:24:46 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年01月

2007年01月20日(土)

[買物|本] らぶドル~solo etude~

深川拓さん「らぶドル ~solo etude~ featuring Mai Nonomiya」(エンターブレインファミ通文庫)。 表紙イラストは西又葵さん(Navel)、本文イラストは羽純りおさん(Lime)。

これは素晴らしい。 友情という絆で深く結ばれたらぶドルたちが芸能界という大海原に漕ぎ出す、さわやかな青春の記録。 媚び媚びな感じの表紙だけど、中身は熱い青春ストーリーです。 このクオリティで6人分揃えてきたら神だけど、さすがに無理そうだなぁ。

お話の中心はらぶドル最年少にして最長老の野々宮舞。 もちろんらぶドル3期生の成長物語でもあるので全員見せ場はあるのですが、舞とナイスコンビネーションの琴葉が出番としては一歩リードです。 アニメの主人公補正で瑞樹が続き、あとの瑠璃・比奈・海羽はやや出番なし気味となっています。 1期生・2期生の存在は大きいのですが、具体的な出番はほとんどありません。 琴葉スキーな私としては、ふたりの深く柔らかい友情を見るだけでおなかいっぱい胸いっぱい、もう大満足であります。 その上、舞はステージを降りるとメガネ属性とかいう設定はもう。 もう。 ほんとありがとう(なんだそれ)。

あらゆる人におススメしたいのは山々なんだけど、アニメ版伝説の1話を乗り越えて微熱気分になっちゃった人だけがターゲットなんだろうなぁ。 LoveLoveLoveが見えてる人は私がどうこう言うまでもなく既に購入済みなのは規定事項だろうし。 ま、微熱気分を味わったキミなら読んで損なし。

投稿者 ミキオ | 2007-01-20(土) 17:21:21 | 固定リンク | [らぶドル] | 2007年01月

2007年01月18日(木)

アイドルマスターまで1週間

アマゾンの注文記録によると昨年10月6日に発注しているアイドルマスターXbox 360版。 その時は遙か遠い未来に思えた発売日も、気が付けば来週ですよ来週。 手に入れるのが難しそうな限定版ですから、かなりの確率でkonozama発生の予感です。 80%くらいは無理だろうと思っています。 アマゾンは恐ろしいところだぜ。 発売日に届いたら奇跡。 日頃の行いが試されるっ。

さらに未来の話ですが、アニメ版「ゼノグラシア」も進行中(いまだにFirefoxでレイアウトが崩れるサイトも珍しい)。 今日のラジオdeアイマSHOW!はまだ聴いてないんだけど、先週まではアニメ版のお知らせって全然なかったね。 昨日から音泉で再放送されるようになったアイマスレディオでも宣伝していない。 あれかね、ゲーム版キャストにアニメ版の告知をしてもらうのは申し訳ないとか思っちゃってるのかね。 アニメ版のキャスト全面変更がゲーム版キャストに対して「降ろした」という印象を与えているように思う。 でもさ、それって違うでしょ。 ゲーム版とアニメ版は敵対してるものじゃないはずだ。 新しいアイマス世界が広がるんだよ? 新しい仲間が増えるんだよ? うれしいことじゃないか。 悪い言葉で言えば、原作ファンのゲーヲタを全員切り捨てても豪華キャストで釣れるアニヲタのほうが多いだろ、ってことなんだろうけど。 でもゲームファンがゼノグラシアを攻撃するのは何か間違っているような気がする。

時期がずれたのがもやもやする原因のひとつなのかもね。 家庭用ゲーム版とアニメ版が同じ時期ならもっとこう、渾然一体となったプロモーションもできると思うんだ。 例えばラジマSHOWに中原麻衣さんあたりをゲストに呼んでさ、バカトークを繰り広げつつXbox 360版で体験プロデュースしてもらってさ、そっちの千早は何者よみたいな話もしてもらってさ。 そういうのがいいなぁ。 ま、ゼノグラシアは春だから、まだあせるような時間じゃない。 ナムコならきっとうまくやってくれる。

投稿者 ミキオ | 2007-01-18(木) 23:42:04 | 固定リンク | [アイドルマスター] | 2007年01月

2007年01月14日(日)

[買物|CD] 嗚呼、麗しの派遣OL なぜなんだシムーン株式会社

「シムーン CDドラマ 嗚呼、麗しの派遣OL なぜなんだシムーン株式会社」。 なぜなんだ、のところがパラさま。 派遣会社の社長がシヴィラ・アウレアことネヴィちゃん。 だけど黒幕はリモネ。 東京シティの警官が辻本夏実(次はタチコマでお願いします)。

祝・マミーナ復活。 出演者が半分くらいなのは残念といえば残念だけど、シヴィラ6人でも一度にしゃべられると誰が誰だかさっぱりわかんないわけでありまして、これ以上増えてもきっと困る。 全体を2部構成にするアイドルマスターメソッドならキャスト半分ずつですっきりですよ。 ま、次があるんだと信じることにします。 信じる私にテンプスパティウムの加護がありますように。 次は男性役ばかりで男だらけの温泉旅行、ポロリもあるヨ(どこがだ)とかどうだろう。 艦長とかネヴィちゃんパパとかみんな仲良く温泉入るの。 奴らは箱根だったみたいだけど俺たちは熱海だよな、みたいな。 秘宝館に華麗なるリ・マージョンを描く元少女たち。 なぜかそこにもいる温泉の主(「私はどこにでもいるのです」)。 うわー聞きたくねぇー。

最後のは次回予告だと思っていいんだよね? 次回シムーン外伝ドラマCD、「嗚呼、麗しの舞台女優 なぜなんだ劇団シムーン」。

投稿者 ミキオ | 2007-01-14(日) 21:02:27 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年01月

2007年01月14日(日)

[買物|本] シムーン

岡崎純子さん「シムーン 第1巻第2巻」(学習研究社メガミ文庫)。 原作は小山田風狂子さん、篠吉祥さん、美原轟さん。 イラストは西田亜沙子さんスタジオディーン

1巻がアーエル登場から巫女自爆事件まで、2巻がメッシスから翠玉のリ・マージョンまで。 アニメ版はなんだか圧倒されっぱなしで正座して目を見開いて凝視してたんだけど、その経験があるからか小説版はわりと心に余裕を持って読むことができました。 お話はアニメ版とまったく同じもので、それも安心感に一役買っています。 特に2巻後半は瞳の乾く暇がないほど、ずっと潤んでおりました。 ドッと来て一気に決壊する感じではなく、じわじわと長時間湿り気が続く感じです。 うるうるでいい感じです。 アニメ版では語られない何かを取り上げたりはしていないです。 裏側から見たりすることはありますが想像の範囲内。 新たな驚きはありませんが、きれいにまとまったノベライズになっています。 とはいえ、アニメ版を見ていない人にはおすすめできないし、アニメ版を見た人には必要ないような気もします。

投稿者 ミキオ | 2007-01-14(日) 21:00:45 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年01月

2007年01月14日(日)

[買物|本] Simoun

速瀬羽柴さん「Simoun」(一迅社百合姫コミックス)。 原作は創通映像とスタジオディーン。 マンガ版のシムーン。

どうやらこの1冊で完結の模様。 アーエルとネヴィリルがいかにして(バ)カップル街道を邁進してきたのか、その感動の歴史を綴る青春物語。 きれいな絵でアーエルとネヴィリルのいちゃいちゃぶりを堪能したいお兄さまがたにおすすめ。 なにせ1冊だけなので、謀略渦巻く政府上層部や秘密のベールに包まれた礁国飛行テクノロジーのすべてとかはまったく出てきません。 コール・テンペスト12人すら全員登場しない。 2人だけに徹底的にフォーカスした結果、2人の青春の足跡がぶれずに美しく描写されて心地よいです。 ただまあ、900円はちょっと高いかな、と思います。

投稿者 ミキオ | 2007-01-14(日) 20:59:53 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年01月

2007年01月14日(日)

[買物|本] 評伝シャア・アズナブル

皆川ゆかさん「評伝シャア・アズナブル――《赤い彗星》の軌跡――」(講談社)。

投稿者 ミキオ | 2007-01-14(日) 20:45:59 | 固定リンク | [買物記録] | 2007年01月

2007年01月14日(日)

[買物|本] Doctor K 2

真船一雄さん「Doctor K 第2巻」(講談社漫画文庫)。

妹は悪人なのか善人なのか。 ほんと、ぜんぜんお話を覚えてないや。 でも雨どいを使って手術用具を受け渡すこととか、本筋に関係ない細かいことは覚えてたりする。

投稿者 ミキオ | 2007-01-14(日) 20:19:07 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年01月

2007年01月13日(土)

今ごろですが、シムーン

シムーン。 行きましょう、自由になれる場所へ。

昨年の春から放送されたアニメ作品。 当時時間のやりくりがうまくいかず、見ることができずに保存だけしてあったのをようやく見ることができました。 この手の難しい作品はリアルタイムで見るよりあとでまとめてみたほうが分かりやs(ぎゃ) リアルタイムでわくわくしながら見たあとで全巻DVDを買って、まとめて見るのが正しい姿でしょう、ええ。 だからさ、バンダイビジュアルは1話1,000円で十分に儲かるようなビジネスモデルを模索して欲しいと心から願います。 1クール作品なら全話揃えても15,000円、2クール作品なら25,000円、4クール作品で50,000円が適正価格……ていうか私の買える限界。

背景の絵が水彩っぽい淡い感じで素敵。 その前で芝居するキャラクタが濃い少女マンガで、これまた素敵。 物語は限りなく重く、作画は限りなくエロく。 最初は淡い背景と濃いキャラクタのギャップが不自然に思えて気になってしょうがなかったけど、見ているうちに慣れてきた。 思春期の少女たちの、世界と自分の精神的な乖離感を表したモノだと思えるようになってきた。 あの頃ってさ、世界が妙に薄い色に見えることがあったよなぁ。 音楽もイイ。 DVDに5.1chサウンドが収録されていたら思わず購入してしまうところだった。 でもさ、どうしてCGIはいつもツルツルのテカテカなんだろう。

名前が覚えにくかったです。 人の名前は何度も出てくるし、顔と芝居とセットで覚えることができるので何とかなるのですが、役職や概念が難しい。 サジッタがサジタリウス→ガンナーの連想から後ろの席の人と覚えられたけど、アウリーガなんて無理。 結局最後までアルクス・プリーマは覚えられなかった(脳内でアーガマと呼称)。 コール・テンペスト以外のコールも覚えられなかったなぁ。 用語に関しては公式用語集では話にならず、シムーン情報まとめWikiがなければ途中であきらめていたに違いない。 とにかく、最終話のロードレアモンの髪型には泣いた、ということさ。

テンプスパティウムは戦争を望んでいるんだろうか。 否。 戦争を望んでいるのは人間。 そして今、間違いなく戦争という状況。 では、世界は神の意思ではなく、人間の意志によって突き動かされているんだろうか。 んー、世界に、時間に、歴史に、意思なんかないのかも。 あとから都合のいい解釈をくっつけて、まるでそこに神の意思があったかのように、人の意思があったかのように思い込んでいるだけかも。 時間はただそこを流れているだけ。 世界はただ、そこにあるだけ。

投稿者 ミキオ | 2007-01-13(土) 21:40:21 | 固定リンク | [アニメ・コミック] | 2007年01月

2007年01月01日(月)

今年もよろしくお願いします

あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 実は2年ぶりに帰省したりしたんですが、既に戻ってきています。 去年の最初からの問題点だった「買ったものを淡々と記録する」について、2ヶ月ほど前から買い物ログというカテゴリを新設して試行錯誤しています。 淡々とするにもほどがある現状ですが、引き続き今年も地道に記録する方向でやってみます。

投稿者 ミキオ | 2007-01-01(月) 22:36:28 | 固定リンク | [日記] | 2007年01月

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